「まっくろネリノ」は読み聞かせていいのか
またご無沙汰していました、ehonmamaです。
ブログを書いていない間も、たくさん絵本を読んでいて紹介したいものもありました。
それでも気乗りせずに過ごしていました。
全然更新していなくてもブログを見にきてくれた方申し訳ないです。
またボチボチ書いてみます。
ヘルガ・ガルラー「まっくろネリノ」偕成社
1973年出版のロングセラーの絵本です。
以前読んだことはありますが、絵が素敵でまた眺めたいと思い借りてきました。
気が付けば今の花子(5歳11ヶ月)には物足りない位の文章と内容になっていました。
それとは関係がないのですが、このお話少し気になることがあります。
まっくろネリノは5人兄弟で他の兄弟は綺麗な色をしています。
自分だけ黒いからと兄弟からは相手にされません。
それが他の兄弟がきれいが故に捕まえられてしまいます。
まっくろネリノが夜中に助けにいきます。
それをきっかけに兄弟5人仲良しになるという話。
助けたからまっくろネリノは兄弟から認められたってそれでいいのかな⁉
花子はそこまで気付けたかどうなのか・・・
みにくいアヒルの子と同様の読みにくさです。
深読みせずきれいな絵を眺めると思って読んだらいいのかもしれません。
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なかよしぶっく2016年最新号でました
2015年9月ぐでたまが表紙のなかよしぶっくスターの号以来、最新号が発売されていませんでした。
まさか休刊⁉と思っていましたが昨日書店に出ていました。
「キラキラ☆カラーDEなかよしぶっく」となっています。
手にとると、あれ?薄い?
シールは361枚?いつも500枚以上あったような・・
薄くなった分シールの数も減ったのでしょう。
シールは全てキラキラでシールが剥がしやすい材質に代わっている気がします。
以前は台紙から剥がしにくく一時期はehonmamaがはがして花子に渡してやったりしていましたが、もう大丈夫です。
中身も今までは巻頭一部カラーだったのがオールカラーになり女子度があがります☆
内容的には今まで通りシール遊びを中心に「間違い探し」「迷路」「時計」「工作」「すごろく」「クイズ」「お買い物遊び」と様々です。
できたよシールを貼ると指輪の形になるところも可愛い!
なくなっていたのは「てんつなぎ」「英語」それと「なぞり書き」も減っています。
未だに好きではないなぞり書きが残っています・・・
ぎゅっと凝縮されて734円です。
花子(5歳10ヶ月)がテンション上がっている間に終わりそうです。
なかよしぶっく、わんぱくぶっくも始めは花子にとって知育の意味合いが強かったのですが今ではすっかりお楽しみになっていて成長を感じます。
ポピーあおどり6月号の「ドリるん」も張り切って1日で終わらせてしまって持て余していたのでしばらく楽しめます。
ehonmamaが子どもの頃にやりたかったなぁと思うものはついつい財布のひもがゆるんでしまいます。
ブログをお休みしてつくっていました
ブログをしばらくほおっていましてすっかり忘れられている頃でしょうか?
お久しぶりです、ehonmamaです。
相変わらず早起き生活は続いていまして、つくっていたものはこちらです。
じゃーん。
手作りの布ぞうりです。
出来はいまいちなのは目をつむってください。
花子(5歳10ヶ月)用です。19㎝位。
生地はフリマで売られていた子ども用の着物50円。1枚で出来ました。
制作時間はトータルで15~20時間。
お外で履けるように裏地をつけています。お古のジーンズをはりました。
そしてかかと部分に座布団用のゴムをつけました。
これで脱げにくく歩きやすくなります。
公園等に行けばすぐ靴と靴下を脱いで走り回り、木に登ったりするので、私は靴下拾う係になってしまいます。
遊びに夢中になると靴の脱ぎ履きももどかしくなるみたいで。
こちらの気持ちの良い季節はあっという間ですぐ寒くなってしまうので、短い夏を存分に外で遊べたらと思っています。
「しつけ」で山に放置のこどもって・・・
先月末から気になるニュースが
小さい子を持つ親としては、言うことを聞かない子供に「山に捨てるよ」と言いたくなる状況があることが良くわかります。
でも実際にやらない(フリも含めて)のはこういったことが起こるのがゼロではないから。
税金使って捜索する事態に。
この事件が話題になっているのは、
最初、家族が山菜採りで道に迷ってとウソついた。
行方不明の少年の姉にまでウソをつかせた。
日常的な虐待はないとわざわざ報道する。
通っている小学校の校長が、普段から石を投げたり怒られるようなことをする子どもと言い出し、親を擁護するかの様な報道。
子どもの安否より世間体を気にしてしまう家族の元に戻ってこられたとしてうまく暮らしていけるのかな。
これらの話が全て事実だとしたら、少年はなんらかの発達障害をもっているけれど親や周囲の人間は認識していない、又は受け止めていなくて普段から間違った対応をしているのでは?と思いました。
この事件の原因も遊びの帰りに子どもが人や車に向かって石を投げつけたからだそうです。
石を投げたりすることは以前もあったそうです。
衝動的にそういうことをしてしまう小学2年生を理解があれば山道には置けないと思うのですが・・・
今週は日に日に寒くなって昨日から強い雨。
4日以上たちますがどうなるのでしょう。
きょうりゅうブームに「きょうりゅうきょうりゅう」「つみきでとんとん」
最近きょうりゅうにはまっている太郎(2才5ヶ月)です。
はじまりは小学館の図鑑NEOでした。
主人は花子が生まれてから図鑑を揃えたいと、いろいろ調べて小学館に決めました。
そこから、こどもの日と誕生日とクリスマスに1冊ずつ買い足していました。
おととし位に買った「恐竜」にはドラえもんのDVDがついていてこれが子どもたちが気に入っています。
太郎は最近では毎日のように見たがっています。
絵本ではきょうりゅうは車や電車ほどは充実していないのかな?
あまりみかけません。
あっても2才児には難しい内容だったりします。
が、地道に探してみたいなと思っています。
シンプルでやさしい絵本でした。
バートンの乗り物の絵本が好きなら一緒に読むといいと思います。
「すすめ!きゅうじょたい」や「せんろはつづく」シリーズのお二人の本です。
上記の乗り物の本が太郎が大好きで図書館で隣に並んでいた「つみきでとんとん」も一緒に借りてきました。
きょうりゅう以外にもきりんやお城をつくっています。
積み木でなにかつくってみたくなっちゃう絵本です。
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