2010生まれ花子と2013生まれ太郎の家庭学習ブログ

小学校、幼稚園、家庭訪問終えて

今までの家庭訪問では、子どもたちに邪魔されてどうお話するか・・・と悩んでいたりもしました。

今年は邪魔もされず・・・ということは大人2人で気まずい空気が流れても打開もされない状況でしたが、しっかりとお話することができました。

花子の先生は新任で緊張されていました。初々しい。

私の方からはよく遊ぶ公園に放置子がいるようでそのことを報告。

未就学児なので小学校の管轄ではないのですが、その公園で遊ぶ他の子の保護者がそのことをご存じなのか知りたかったのでそれとなく聞いてもらうようお願いしました。

公園内なら何も言いませんが、放置子が違う公園に行きたいというとみんなで行くようでその現場を数回目撃しました。しかも花子は手をつないでお世話していました。

そうそう、信号は危ないから手をつないで・・・っておい!

数度にわたって説明したのですが根本的に小さい子のお世話をしてはいけないってことが腑に落ちない様です。

時と場合による。学んでほしいです。

先生はリサーチと、クラスでそういった知らない小さい子がいた時の対応を話し合ってくださるそうで一安心です。

 

太郎の担任の先生が来た時は太郎はずっとデレていました。

1時間弱デレデレしている息子の将来がちょっと気になります(笑)

先生の方からはもうちょっと素直に言いたいことが言えたらいいですね、ということでした。

山ほどできないことはあるのですが・・・

表情からは明らかに「一緒に遊びたい」「これは嫌だ」等わかるのですが、言えずにお友達には伝えられないことがのでそこを乗り越えていくのが今の課題です。

箸が持てない、絵がかけない、すぐ疲れる、おっぱいさわるなどに目をつむっていて下さるのでこちらも家庭で頑張らねばなぁ。

年少時は特定の子にひんぱんに傷をつけられて帰ってきました。体のどこかに常にその子のつけた傷がある状態。

それが年中になってだいぶ減ってきました。週に1度位?

園の様子を見ていたら太郎もだいぶ学習してその子がなんかやってくるなと思ったら逃げていました。数分なら盛り上がって楽しく遊んでいることもありました。直後些細なことからケンカになる訳ですが・・・

色々な人がいる世の中、乗り越えていって欲しいな。

体力がつけばつくほど園で我慢できたり、楽しく遊べる様になって来ると感じます。

あまり体力がない太郎だから言えることなのかな?

太郎は年少時から休んだことがなく「体力」と「病気にかからない免疫力」はイコールじゃないんだなと知りました。

明日も元気で学校と幼稚園行っておいで。

 

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小2、全統小受けてきました

昨年、小1で11月の全統小から2回目です。

「テスト行く?」

「どうしよっかな~」

後日、勝手に申し込み後

「3日にテストです。」

「え!!やだ!!難しいもん!」

というので対策授業を1回お休みすることで妥協してもらいました。

ところが渋々受けた算数の対策授業でしたが、帰宅するなり

「けっこう楽しかったわ。」

と意外なことを言ってきました。どの辺が楽しく感じたのか不明ですが・・

なので今日の試験もさして渋ることもなく行くことが出来ました。

初めてのところは苦手ですが、2度目なので予想がつくらしく落ち着いていました。

テストを受けた後

「どうだった?」

「意外とできたわ!」

これまたビックリ発言です。

持ち帰ったテストをざっくり眺めると2年生にあがったので難易度が上がっているのかなと予想していましたがそれ程でもなく?家ではあやしげだった問題も答えられていた様です。

もちろん上記の話は世間を知らない花子のことです。

意外とできた→平均よりちょっと上です(=_=)

前回は間違えた問題の見直しをしていませんでしたが、今回はやりたいなと思います。

その後はまた漢字中心の家庭学習になりそうです。

2年になってから宿題が増え、特に「the・漢字の書き取り」が宿題で出ています。

かなり時間をとられ、上手に書けないと癇癪をおこしてしまいます。

どうか嫌いになりませんように・・・

 

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小学基本トレーニング漢字(11級(小2・上)) [ 小学教育研究会 ]

 

↑2年生の範囲は11級と10級です。

小2・5月の花子

2年生に進級して2ヶ月近く。

クラスのメンバーが変わらないこともあったのか、担任の先生はかわりましたが毎日元気に登校していました。

それが最近になって気になることが。

トイレに行く回数が非常に多いのです。

去年、学校に慣れるまでもトイレの回数が多かったのです。

朝、登校するまでに5回位、下校してから寝るまで10回位でした。

だんだん元気に登校する様になり、給食も楽しみになり始め、下校後もお友達と遊ぶようになってからは自然と落ち着いていたのです。

そういったことがあったので今回も精神的に落ち着かないのかなと感じています。

運動会が近いので楽しみにしつつプレッシャーがあるのかもしれません。

これまでは誰かが跳び箱6段跳んだら私も!とチャレンジし出来たら喜ぶような子で、6段跳ぶ子がいるなら私は7段!ということはありませんでした。

ですが今年になってから他の人より速く走りたい!という気持ちが徐々に芽生えはじめてきています。リレーの代表に選ばれたからチームで勝ちたい、かけっこではリレー代表ばかりの組で走るのでそこで勝てるかどうか。ドキドキしているのだと思います。

お遊戯も熱心に取り組みお友達と下校後も「youtubeをかけて~」と言ってきて練習していて楽しんでもいます。

楽しみと勝ちにいきたいという気持ちで揺れているのかな。

運動会終わってもトイレ頻回だったらどうしよっ。

担任の先生が新任で不在が多いから!?(人のせいにしてすいません!)

 

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感想(17件)

家庭学習における漢字練習の割合が増えてきている花子ちゃん。

今は宿題以外はステップの読みを口頭で答えるのがメインです。

9連休お疲れ様でした

親という立場では、GWもけっこう辛く感じてしまいます。

ちょっと振り返り。

4/28(土)花子の幼馴染と久しぶりに再会。施設で遊んで、水族館へ行き、最後は公園でだるまさんがころんだ。4才の時にお引越しされてそれからは年に数回遊ぶ位です。ここ1年位は会ってしばらく距離があり1~2時間して盛り上がります。後どの位遊べるのかな。逆に幼馴染の弟くんは太郎と年もかわらず、すごく楽しそうです。太郎の方が若干早く生まれたためかお兄ちゃんぶる所が良かった(笑)

4/29(日)主人も休みで博物館から動物園へはしごしました。花子はひき馬に挑戦。怖がりもせず、乗ってきて成長を感じます。動物園ではヒツジの毛刈りを見学。

4/30(月)潮干狩りへ。出発前に干潮時刻を確認したところ、着く頃には干潮から2時間位過ぎてしまいます。私は子どもの頃以来でした。着いてすぐに後悔。長靴持って来たかった~。1時間でボウル1杯。その日はキャベツとバター酒蒸しに。翌日はクラムチャウダーで美味しくいただけました。

5/1(火)太郎の園がお休みのため太郎のお友達数人とちょっと遠出して遊べる施設へ。家で遊ぶとおもちゃの取り合いになったりバラバラで遊んだりDVD見たいと言ってみたりなのですが、今日はみんなが集団で遊んでいてお母さん方で「みんなで遊べるようになって、こうやって話せるようになった~」としみじみ。

5/2(水)太郎の園がお休みのため、歯科でフッ素を塗ってもらいました。その後は図書館へ。たまたま新聞記者の方が取材に来られていて太郎が絵本を選んでいる様子を撮ってもらいました。カメラを前に本を持ってカメラ目線で笑う太郎がかわいかったです。

5/3(木)主人お休みで私が仕事。主人の実家へお邪魔していた様でした。

5/4(金)主人お休みで私が仕事。当番病院の影響で忙しく疲れが・・・その後花子を陸上へ送迎。実は唯一の習い事が陸上です。

5/5(土)少し遠出して木工のWSへ。竹とんぼ、ペタクタ、バードコールを作ってきました。物作りが好きな花子が楽しめていて良かったです。小学校上がるまでは、こういう場に連れてきても引っこんでやらず仕舞いになることが多かったです。

午後からは私のイライラがつのりお部屋の片づけをしました。どうして要らないものを捨てずに押入れに入れてしまうのか・・・

5/6(日)←いまココ。今日は家族で映画の予定です。4人揃っていくのは初めて。

 

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寺子屋に興味を持っていた私が読んでおいてよかった本

読み応え十分だった本です。

 

みかづき森絵都

2017年本屋大賞で2位に選ばれた本です。

森絵都さんは児童書もかかれていて、読みやすいイメージでした。

今まで読んだ中では独特な世界観が良かった「ショートトリップ」が好きでした。

みかづき」はそれまでのイメージを覆す作品でした。

中島京子「ちいさいおうち」、桜庭一樹赤朽葉家の伝説」のような世代がかわっても描かれる家族のお話に、三浦しをん舟を編む」等の職業小説を加えたような本でした。そしてラスト6行に度肝を抜かれました。油断していました。

戦中からの国の教育施策の変化についても丁寧にかかれていました。現場のお役人の立場の気持ちも書かれています。

教育に翻弄されて逃げられない家族。

ちょっと寺子屋とかできないかな~と思っていましたが、あっさり諦められます(笑)

 

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