2010生まれ花子と2013生まれ太郎の家庭学習ブログ

読書メモ

ehonmamaが最近読んだ本

太郎の園の役員をしています。 一番大きいイベントも終わり、後は年度末のルーチンだけになりました。 おかげで時間が空き自分の読書タイムも増えて嬉しい! →その後コロナウイルスのため全てがなくなりました。 読書タイムは子ども達が家にいるのでちょっと…

子育てに翻弄されている今突き刺さった言葉

書店で、芦田愛菜の「まなの本棚」の隣に置かれていた本。 ありがちなタイトルなのに買ってしまった自己啓発本。 本当に必要なことはすべて「ひとりの時間」が教えてくれる [ 横田真由子 ] 著者の横田真由子さんはミニマムリッチを提唱しコンサル業をされて…

芸大ルポ

以前から読みたかったこの本、やっと読めました。 「最後の秘境 東京藝大 天才たちのカオスな日常」 新潮社 最後の秘境 東京藝大 天才たちのカオスな日常 [ 二宮 敦人 ] 「はちクロ」と「のだめ」を地でいく人たちにどんどんインタビュー。 私が大学入試の時…

寺子屋に興味を持っていた私が読んでおいてよかった本

読み応え十分だった本です。 「みかづき」森絵都 2017年本屋大賞で2位に選ばれた本です。 森絵都さんは児童書もかかれていて、読みやすいイメージでした。 今まで読んだ中では独特な世界観が良かった「ショートトリップ」が好きでした。 「みかづき」はそれ…

公文について思うことをほとんど代弁してくれた

「なぜ、東大生の3人に1人が公文式なのか?」おおたとしまさ 以前から気になっていた本を読み終えました。 「ルポ塾歴社会」ではサピックス→鉄緑会→東大が王道のコースであるということが書かれていました。極論では中受した進学先は関係ないということ。 こ…

新年の抱負2018

あけましておめでとうございます。 今年もなんとか無事に年を越すことが出来てほっとしています。 お正月くらいはゆっくりしたいと思って準備しても全くゆっくりできず・・・ その原因の一部はもちろん自分にもあるわけです。 空いた時間があったり、時間を…

つっこみながら読む「しない料理」

自称シンプルライフ研究家マキさんの新しい本です。 雑誌で良く拝見していて「しない家事」等の本も出ています。 子育てしながら働く生活でおこるイライラ、セカセカを減らすための工夫を提案?実践しています。 たしか・・子どもたちにパジャマを持たず翌日…

ごまかしがきかなくなった子へ贈るハロウィーンの本

今夜はブギーバック、ラブリー。 まっちゃんに王子様といじられてからもう20年は経つ? 小沢健二がまた日本の表舞台にかえってきて来ています。 流動体について、SEKA INO OWARIとのコラボ。 そして絵本というよりは児童書?不思議な本が出版されていました…

久しぶりの衝撃、川上未映子「君は赤ちゃん」を軽く超える「かなわない」

育児エッセイコミックの王道は 東村あきこのごっちゃん。 では文芸は? 以前、川上未映子の「君は赤ちゃん」を読みました。 出産後の愚痴愚痴をメンタルをこまかーく明け透けに書いてくれています。 正直、そこまでいう事?と思わなくもないですが、今の時代…

「シンプル思考ですっきり身軽に暮らす」

人気ブロガーやまさんのたぶん最新刊(2016年11月)を読みました。 ミニマリスト界隈では有名なお方ですが、一般的にはどうなんでしょう。 書店で平積されていました。 シンプル・ミニマルライフ系の本は、こう実践しています。こんな物を選んで使っています…

なぞなぞを楽しもう

前回からの続きです 子どもはなぜ「跳び箱」を跳ばなければならないのか?幼稚園児を持つ親必読の「ジャック式」教科書 大岡史直 小学館 よりehonmamaが家庭で取り入れたいことを後少しメモしておきます。 なぞなぞを楽しもう 子どもが「ママ、問題です」と…

力不足の担任にあたってしまった時は・・・

ehonmamaです。 最近は朝の時間をアウトプットに費やす時間を減らし、体のメンテナンスに費やしています。 本は育児、ミニマリスト関係の実用書を読んでいます。 最近読み終えた本は 子どもはなぜ「跳び箱」を跳ばなければならないのか?~幼稚園児を持つ親…

ミニマリストを目指す女性は読まない方がいい本

最近、写真の整理をしていました。 するとここ数年の自分の劣化にびっくりしました。 うすうす感じていましたが、まさに”おばさん”。 それで衝動的に買った本がこちらです。 神崎 恵「大人なのに可愛い理由」KADOKAWA 大人なのに可愛い理由・・・おばはんな…

母の日にゆるっと読みたい本

図書館へ行く時は料理の本も借りてきます。 気軽にめくって気になるレシピをチェック、全部目を通さなくてもサッと返却できるのがいいです。 ひさびさ、気に入った料理本をみつけたので記録します 最初にしょうがたっぷりキーマカレーをつくりました。カレー…

「高濱正伸の絶対失敗しない子育て塾」

高濱先生って夏休みとかに川下りとかする塾の人だよね。 位の知識しか持ち合わせていませんでした。 この本はAERAwithKidsに連載されていたものを元に加筆修正してあり、 小学生のお子さんを持つ方向けです。 ノートのとり方や、中学受験に向いている子はど…

「5人のジュンコ」

毎日の超早起きの習慣のおかげで実用以外の本当にお楽しみのための読書の時間をもつことができました。 ひさびさの本はこちら イヤミス・・・読後嫌な気分になるミステリー そのイヤミスの旗手のひとりである真梨幸子(まりゆきこ)さんの作品です。 木嶋佳…

共感するばかりの人気ブロガーアマミモヨリ「うちの子は育てにくい子」

花子(5才9ヶ月)が自閉傾向があると言われてから、いろいろな本を手に取り読みました。 最近は発達障害の本は有象無象もあり自分で選択する必要があります。 この分野は知見が大きくかわっているのでなるべく新しい本をとることが多いです。 (佐々木正美先…

松岡享子「子どもたちをよい読者に」

季刊誌「かぞくのじかん」。 子育てママに広く読まれていると思います。 ehonmamaも大好きです。 「かぞくのじかん」は年4回発売なので待ちきれず、今は「婦人之友」を愛読しています。 毎月毎月、家計のことを真面目に取り上げてくれます。 友の会に入らず…

ルポ塾歴社会読んでいます

おおたとしまさ「ルポ塾歴社会」読んでいます。 サブタイトルが日本のエリート教育を牛耳る「鉄緑会」と「サピックス」の正体となっています。 ど田舎に住んでいるので中学受験、サピックス、鉄緑会、全部縁がないものばかりですが、興味深いです。 野次馬的…