2/21 重機好きの太郎に「ざっくりぶうぶうがたがたごろろ」「ショベルカーザック」
太郎(2才2ヶ月)が産まれるまでは男の子は車や電車が好きというざっくりとした認識しかなかったehonmamaです。太郎ももれなく乗り物が好きになりまして、それから車派、電車派の象徴(?)トミカ派、プラレール派が存在することを知りました。太郎は電車も好き、車も好きな様ですが中でもバスと重機に興味があるようです。(電車がほとんど走らない地域なので実物に触れる機会がないせいかもしれません。)
そんな太郎のために車の絵本を見かけるとついつい手に取ります。太郎もよく見てくれます。「ショベルカーザック」はショベルカーとトラックがお手伝いに行き、公園をつくり上げるお話。ショベルカーが途中バゲットを変えて掘る以外のお仕事もしています。
「ざっくりぶうぶう がたがたごろろ」は、ざっくり=パワーショベル、ぶっぶう=ダンプ、がたがた=ブルドーザー、ごろろ=ロードローラーが出てきて活躍します。はじめてよむ絵本と背表紙に書いてあります。中の字が大きく全40ページです。お子さんが自分でよむ絵本としてのはじめてよむ絵本ということですね。