年長さんからの教育方針
もう4月から年長にあがる花子(5才8ヵ月)
幼稚園はのびのび系なのですが、それはそれはのびのびと遊んでいます。
年長になってからも遅れがでることはなさそうだし、コミュニケーションで困ることもなさそうです(あくまで園内)。
今の幼稚園から近隣の小学校に入学後、もろもろのギャップに戸惑うことがよくあるみたいです。
あんなにやんちゃ系で周りをひっぱっていくタイプの子が小学校の1学期の間は図書室の常連だったとか。
それは幼稚園の間、その子その子の個性を先生方が出させてくださっているんだとehonmamaはとらえています。
幼児としての生活もあと1年。
めいいっぱいい、今しかできないことをして欲しいなと思います。
通っている療育でも少しずつ小学校のことが話題となります。
花子はアスペルグレーで目に見えないこと、想像つかない先のこと(はじめてのこと)に強い不安があります。
なので入学してからのことを徐々に伝えていくことは必須です。
今は親しくしているお友達にお兄さん、お姉さんがいるので遊びに行った時、自然と小学校の雰囲気を感じています。
これからは療育で就学準備をお願いし、そこからフィードバックして家庭に持ち帰りたいと思います。
それとまた入学前に発達検査を受けることになっているのですが、その申込みをしなければなりません。
前回は、検査をお願いしてから実際に受けるまで2ヶ月待ちでした。
知育に関する部分では、引き続きその時その時で興味のあることを伸ばしていこうと思います。今は折り紙がはやっているので折り紙で作ったものをお店屋さんごっこする遊びです。
ペーパーの教材を今選んでいるところです。もう8割方決まっています。
が調べてみるとあれこれ興味がわいてきて。
ehonmama自体子供の頃こういうことがとても好きで小学生の時に学校で受けた知能テスト、あれ何回もやりたい!と思っていました。
無料プリントと、ハローキティゼミの無料版3月号をプリントアウトしたので今しばらくそちらを取り組みたいと思っています。