2010生まれ花子と2013生まれ太郎の家庭学習ブログ

幼稚園の担任と療育の担当の先生が決まりました

各所で新年度の準備が行われています。

ehonmamaの職場も今年は診療報酬の改正があるので準備している様です。

平パートなので変更点を聞く位で特に何をしている訳ではないですが。

年度末に幼稚園と療育から連絡がありました。

年長の担任はベテランの先生。

この先生は例年、年長を受け持たれていて他の学年の子供たちや先生たちのバランスからみて今年も年長だろうというママ友の読み通りでした。

勉強熱心で30代、子どもたちを良いところ、注意したいところをよく見てくれる素晴らしい先生です。

でーすーがー。

保育の方針が自尊心をくすぐり、子どもたちのやる気を促し成長させたいみたいで。

年中の終業近くにも「もうすぐ、年長さんだもんね。できるよね!」という発言を聞いたりしました。

それについていけれる子どもたちは大きく成長することと思います。

が、花子(5才8ヵ月)は園においてイベントごとにおいてとても従順に頑張ってしまい、肩にも力が入ってしまいます。

求められることはレベルが高いことではないのでそれはそれは無難にこなせました。

言われなくても頑張ってやろうとする花子をこれ以上あおって欲しくないな・・・と思っています。

年長の担任が決まったことを花子に伝えた時も「ふ~ん」

本人も予想はついていたとは思うのですが。

そして半日たって夜に「幼稚園、緊張してきた」とため息をつきながら。

幼稚園が大好きな花子が。

もしかしたらehonmamaの若干の不安がうつってしまったかもしれません。

とにかく春休みが明けて、落ち着くまで我が家で荒れ狂うであろう花子。

親も心の準備が必要ですね。

一方、療育は年中の後半から担当してくださっている先生が引き続き受け持って下さいます。

これには一安心でした。

年中の時に療育側でゴタゴタし、ehonmama不信感生まれましたが、今の先生になってからは落ち着きました。

花子も安心して自分を出すようになりました。

”落ち着きがない””人の話を聞かない”という本来の自分を出せる位に(笑)

新年度の新しい環境に慣れるまで、家庭ではその疲れが出てきて機嫌が悪くなったり、いつも出来ることでも出来なくなったり、甘えてきたり。

出来るだけ受け止めようと思います。

それが花子が一番伸びる方法だと。

忘れてしまうので書きました(笑)

 

佐々木正美先生の子育ての考え方は発達障害がある子にもとても参考になります。

最近の子育てではスルーされがちな根本的なことを教えてくれます。

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