インフルエンザは病欠にならない
小学校、太郎の園が終了式を迎え、春休みに入りました。
2人とも皆勤賞、花子は園のころからだと3年連続になります。
花子は今年度、インフルエンザにかかりお休みしましたが、病欠ではなく出席停止扱いだったので登校しなければならない日は全て出席したことになりました。
さくっと調べたところ溶連菌、手足口病、りんご病、ヘルパンギーナ、流行性嘔吐下痢、とびひ等小児でよくかかる病気でも出席停止扱いの様です。
ただ太郎の園では嘔吐下痢でも原因となるウイルスがはっきりしない場合、つまり病院できちんと検査してノロだのロタだのが出てこないと普通の欠席扱いでした。
昔は検査が自費、または病院で負担のためみんながみんな検査ではありませんでした。
今は3歳児以下(?)は保険の範囲で検査ができるらしく小さい子は検査しているみたいです。それでも兄弟が同じ症状で下の子が陽性だったら上の子も多分そうであろうと判断していることが多そうです。そうなると出席停止扱いにならず欠席になります。
まぁ、欠席だろうが出席停止だろうが大半の家庭では学校を休むことには変わりなく通知表の記載が少し変わるだけですよね。
ともかく、元気がとりえの花子。
入学して2ヶ月位は登校前、下校後、どちらも10回以上トイレと部屋を往復するような状態で不安がお腹や頻尿といった形で出ていました。
学校でも些細な失敗やお友達、先生からの指摘でめそめそ泣いていたことを連絡帳で伺っていました。
それでも運動会の練習、遠足等少しずつ慣れて今では給食と体育と図工と放課後お友達と遊ぶのが楽しみな普通の元気な小学生です。
担任の先生と密に話したりはしませんでしたが、色々と配慮していただきました。
クラスにも花子専任ではありませんでしたが、支援級の交流学級だったため支援の先生が入っていたりクラスにも補助の先生が入ってくれてとても良い環境でした。
これからは女の子の関係が気になってくることになりそうです。
この1年花子にとってとても良い形で終われたことに感謝でいっぱいです。
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