子育てに翻弄されている今突き刺さった言葉
書店で、芦田愛菜の「まなの本棚」の隣に置かれていた本。
ありがちなタイトルなのに買ってしまった自己啓発本。
本当に必要なことはすべて「ひとりの時間」が教えてくれる [ 横田真由子 ]
|
著者の横田真由子さんはミニマムリッチを提唱しコンサル業をされているそう。
元グッチの販売員とか。
読んでいてミニマムリッチには縁がないと思う私ですが、庶民の暮らしをしている私にも役立つ言葉がちらほら。
通しで読まず、毎日数ページずつ読んでいます。
気持ちが前向きになります。
その中でも一番ぐさっときたのが
大人の女性は疲れていないことが美しさの基本です。
ごもっとも!ごもっとも過ぎる。
40代はメイクよりお肌のお手入れ、とか服より靴を、とか聞きます。
これって疲れてみえないようにすることにつながりますよね。
子どもが小さく疲れ切っていた時のことを思い出します・・・
幼児のお世話も一段落してきた今、疲れて見えないよう(見えないだけじゃなく元気でありたい)心がけたいです。
価格:1,512円 |