全統小の対策授業を受けて良かったこと
大袈裟なタイトルになってすいません(汗)
このブログは田舎に住む小3・花子と年長・太郎の主に学習に関する内容を綴っています。
花子は学校のカラーテストは満点だけど、それ以上は・・・。
勉強は特に好きではないから出来ればやりたくない。
じっくり考えるのが面倒でやらなくてはいけないのならサッサと終わらせたい。
そんなタイプの女子です。
なので優秀なお子さんを持つ方が見たらぷぷっ!な内容かと思いますが、良ければ読んでもらえたら幸いです。
前回は国語の対策授業の話を少ししましたが、今回は算数。
算数の過去問を20分で解いて一部解説をしてもらって帰宅してきました。
なので一番最後の問題は手つかず、解説もなし。
私からしたら一番最後の問題こそ丁寧に解説していただいて、少しでも楽しさを伝えてもらえたらと思います。
ですが、塾の先生の立場ですと難問をさせてもわからないだろうし、勉強が嫌いになるからやめておこうか、という考えの様です。
そこがちょっと残念です。
まぁとにかく帰宅してペラペラながめまして。
間違えていた問題や丸付けが済んでいない問題を私が「なんだこれ、面倒そう。う~ん。お父さんこれわかる?」なんて言いながら解き始めると、花子ものってきて「やっぱり出来るかも!」なんて言いながら試行錯誤しだしました。
そして、花子の解き方、私の解き方、解答の解説を見比べることが出来ました。
お母さんの解き方は面倒だよ!なんて言っていましたが、問題を解くには色々なアプローチがあることを体感してくれたかと思います。
また、ワイワイ考えるのも楽しいなと感じてくれたかなと。
些末なことですが、学習は一生続くことですもんね。