2010生まれ花子と2013生まれ太郎の家庭学習ブログ

2/5 「しってるねん」は長谷川義史の絵本ライブで読んでもらいたい

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いちかわけいこ「しってるねん」アリス館

 

今日は土曜で花子は幼稚園が休みですが、主人は仕事しかも当直付きなので明日まで帰ってきません。花子は取り組みたいことがいろいろあるのですが、たいてい太郎の邪魔が入ってしまいできなくなります。主人がいればひとりずつ見てあげられるのですが、いないのでアクアビーズも、友達へのお手紙も、折り紙も、工作もお店屋さんごっこも中途半端になり癇癪を起してしまいます。私が太郎をみて、花子が一人で出来ればいいのかもしれないけれど結局助けに呼ばれたり、寂しくなってきてしまうのであんまり上手くいきません。花子が太郎のレベルに合わせて追いかけっこしたり、電車ごっこしたり、電車であそんだりは出来るようになってきたのでそれらの中で花子の刺激になることを探してみるのがいいのかな。

「しってるねん」は長谷川義史さんの本でまだ読んでいないのを借りてきてみました。

初見で読み聞かせたのですが・・・失敗。この絵本の肝は「関西弁の面白さ」にあります。関西から程遠いところに住んでいる私には、外国語の様に発音、抑揚、リズムを習得しないことには面白さ半減です。以前、長谷川さんの絵本ライブに行った時、「いいから いいから」を読んでいて、関西弁の妙や間がとても良く自分で読んだ時よりも断然面白かったです。機会があればもう一度行きたいです。

 

 

 

 

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