2010生まれ花子と2013生まれ太郎の家庭学習ブログ

2/17 この本も!いしかわこうじ「はたらく のりものえほん」

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いしかわこうじ「はたらくのりものえほん」童心社

前回の記事を投稿した後、図書館へ返却する本を準備していたら(あれ・・この本って・・・)と今ごろになって気が付きました。前回ちらっと書いたいしかわこうじさんの本でした。「くだものいろいろかくれんぼ」「のりものいろいろかくれんぼ」などしかけのあるボードブックをよく読んでいました。しかけ絵本でもボードブックになっているので破られず安心でした。

「はたらくのりものえほん」はかくれんぼシリーズと構成は一緒ですが右ページが横に開いたり、縦に開くとクレーンが持ち上がったり、ダンプが石をおろしたりします。とてもシンプルなつくりで小さい子でも楽しめますが、紙が普通の紙なので注意しないとめくる時に破けてしまうかも。こんな心配は太郎だけ?親が持っていればいいのだろうけど。太郎は興味あれば自分で触りたがるので、手先が少し使えるようになりページめくりもだいぶ出来るようになったので図書館から借りてきました。赤ちゃん絵本とストーリー絵本との橋渡しになるかな。太郎はのりもの好きなのでこの本を選びましたが、シリーズで「たまごのえほん」「はなのさくえほん」もありました。

 

花子が小さい時、あかちゃん向けの絵本はehonmamaはちょっと退屈で、もっとお話になった絵本が読みたいと思っていました。絵本を何冊よんでもあっという間に終わってしまって、花子と二人で過ごす時間の間がもたないと感じたことも・・・

太郎が生まれてからは花子のための本、太郎のための本となるといくら時間があっても足りないです。あわただしい日でも「これ読んで」とあかちゃん向けの絵本を持ってきたら数分で終わるので読んであげられます。(ただこの後にもう一回攻撃が待ち受けていますが笑)そして我が家はもう家族が増えない予定なので、ここが終わるともう読むこともなくなると思うとさみしくなってしまいます。絵本は背伸びせず、子供が読みたいものを読んであげるようにしています。ただ本棚にehonmamaのおすすめはスタンバイしています。いつかひっかかってくれるように。

 

あかちゃん絵本をよむ時の親の楽しみは見ている子どもの表情を眺めることですね。

絵本に限らず、わが子の笑顔やいきいきした表情をみたくて育児を頑張っているのかな。

 

 

 

   

 

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