2010生まれ花子と2013生まれ太郎の家庭学習ブログ

2/24 「たまごのえほん」「いちじくにんじん」「ありんこぐんだん」「いいこいいこ」

 

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いしかわこうじ「たまごのえほん」童心社

ごんもりなつこ「いちじくにんじん」福音館書店

武田美穂「ありんこぐんだん」ポプラ社

ハレンスレーベン「いいこいいこ」講談社

最近は図書館から借りてきた絵本をどんどん読めているので更新が追い付かなくてうれしい悲鳴をあげたくなるehonmamaです。太郎は同じ絵本を1日2回、3回と繰り返し読むので種類はそれほどではないです。

先日「はたらくのりものえほん」を読んだ時の帯に目をつけて「たまごのえほん」を借りてみました。卵の殻が割れていく様に本をめくっていくとあかちゃんが出てきます。中学の理科で卵で生まれるのは(ア)~(エ)のどれか。全部答えよ。なーんて問題がありましたが、こんな絵本で幼少の頃から下積みがあればスラっと答えられるのかな、と思いました。特別しっかり覚えたりしなくても解けてしまう問題ってありましたよね。まぁ、打算的に絵本を選んでいくと読み聞かせもいろいろ苦痛になってしまうので無理強いはしません。ただ本棚にはehonmama好みの本もさしておいて、偶然手に取ってもらえるのを待っています。

「いちじくにんじん」はEテレのにほんごであそぼでやっている数え歌を最近花子が覚えたので花子が見つけて借りてきました。

にほんごであそぼでは

いちじく にんじん

さんしょにしいたけ

ごぼうにむくろじゅ

ななくさ はつたけ

きゅうりにとうがん  でしたが

こちらの絵本では

いちじく にんじん

さんしょにしいたけ

ごぼうにむぎ

なす はす

きゅうりにとうがん でした。

数え歌は家事などでちょっと手が離せない時でも相手できるところがいいですね。

「ありんこぐんだん」は読み聞かせの会で何回かみたことがあり、そこではBGM付きで(専用のものかはちょっとわからないです)臨場感たっぷりに読んでいただき家族ではまりました。・・・が家で自分で読むとそれほどでもない・・・読み方でこれほど変わるんだなぁと思いました。読み聞かせは感情を込めずたんたんと読む方が良いという意見があり、それはそれでごもっともと思います。が、我が家はその前段階。まずは絵本を楽しいものだと思ってもらう所なのでehonmamaの余裕があれば子供たちに楽しんでもらえるように読んでいます。

「いいこいいこ」は絵のタッチが気に入って借りてきました。似てるとおもったらやっぱり。ペネロペの作者でした。

 

 

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