さっそく担任の先生に泣かされた話
以前に花子(5才9ヶ月)担任の先生の話を少しだけかきました。
初日は、先生と一緒に大縄したとか飛び箱したとか花子から聞いていました。先生から距離をとっていないことに一安心。
と思った翌日、先生の方からお電話がありました。ここ数日の報告ということで。
担任「花子ちゃん、話しかけると緊張して顔を曇らせぱっと逃げたりするのですが、突然走って飛び掛かったり、肩にのったりしてきます」
ehonmama「そうですか。力加減がわからずすいません。それは家の姿と同じです。普段と同じでいられる位、園に馴染んでいてうれしいですが、危なかったら伝えてください」
花子は力のコントロールが上手くできません。手先の方は割と大丈夫なのですが、
体全体を使うとなるとなんでも全力になってしまいます。
なので以外と鉄棒、うんてい、飛び箱、マット運動、逆立ちなどができます。
力を加減することは花子の大きな課題になっています。
担任「今のところ全て受け止めています。それから自由遊びの時、私(担任)と花子のお友達でピアノを弾いていたところに花子ちゃんが来て私のひざにのってきました。それで一緒に弾いてみようと誘ったのですが、嫌と行ってスルッと逃げていきました」
ehonmama「そうなんです、花子はできないことを人前でやるのを嫌がるし教わるのも嫌いなんです。就学後、その点が気になっています」
担任「そうですよね、それでもう一度側に来たのでもうちょっと促して私が少し教えてお友達と一緒に連弾しました。簡単なものでしたが、花子ちゃんの顔にヤッタという表情が見えました」
絶対ピアノに触らないだろうと思っていたので多少の驚きがありました。
担任「するとその直後、激しく怒り出し泣いてしまいました。落ち着かせるまでにけっこうかかりました」
ehonmama「・・・・・・」
担任「それでよくよく話を聞いてみるとピアノ弾きたくなかったと言うんですね」
・・・花子、はじめに言ってるじゃな~い!
できないこと、やりたくないことはちょっとでも教えようとすると抵抗する花子。
家庭ではehonmamaがイライラしないためにもどうするの?とたずねてきた時だけ口をだし、同時に手も出すとまた癇癪を起こすので、やってと言われたことだけ手伝うように慎重に対応しています。
それを新年度そうそう・・・
この後も話は少しあったので後で書きます。
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