ポピーあおどり4月号
今更ながらポピーあおどり4月号を終えたはなし。
4月号は付属のものがたくさんついていました。
紙類の付録はちょっと・・・と思っていましたが、しりとりカードは花子(5才9ヶ月)にちょうどよい難しさで良かったです。
メインは「わぁくん」と「ドリるん」
「わぁくん」はしまじろうでいう「かんがえてはっけんえほん」の様な位置づけです。
園では「キンダーブック」に取り組んでいて毎月持ち帰るのですがそちらとも似ている総合的な学習雑誌です。シールもたくさんあり、キンダーブック2より読み応えがあるかな(ページ数が多いという意味ではないです)
最近は靴もマジックテープが多いので敢えてやろうと思わなければ紐を通したりリボン結びしたりしないかもしれません。(モンテ園はやりそうですね)
「ドリるん」が思っていたより良く、また花子向きでお楽しみ感覚で取り組めました。
40ページ以上あって「ことば」「ちえ」「かず」からまんべんなくでています。
花子の嫌いなかきとりが少なく、また線つなぎやシール貼りと連動しています。
ドラゼミはthe書き取り!と言った様相でいくら周りをドラえもんで囲んでも花子のモチベーションをあげられなさそうでしたが、ドリるんは大丈夫そう。
また紙面も丈夫でわぁくんとは綴じ方を変えてあり、消しゴムをつかって紙がぐしゃっとなったりすることもないです。
両手をつかって指でなぞるなんてやってみたこともなかったです。
毎ページ右上に取り組む上でのお母さんへのアドバイスが書かれていてこれまた便利です。
別紙にあるとさぁ何か口出してやるぞ!といった様相になってしまいますが、かといって先に読んでおくといざやる時には忘れてしまったり。
はじめに花子に問題をよんでやる時に一緒に見られるので便利です。
花子が意欲的であるうちは続けていきます。量も他のことにも取り組める位のボリュームなのであれこれやりたいと思っているのでちょうどいいかな。