2010生まれ花子と2013生まれ太郎の家庭学習ブログ

今年の定期購読の絵本が決まりました

楽しい定期購読絵本選びもとうとう決めなくてはいけない時期に。

そして選んだ絵本は2つです。

科学系はフレーベルの「キンダーブックしぜん」です。

園の本棚にあり、たまに手をとったりしていたのですが、字が多くてまだ早いかな?と思ってサンチャイルドビックサイエンスを購読していました。

ですが年中あたりから園から時々借りてくるようになったのでブックオフで3冊程買ったところ、けっこう読めることがわかりました。

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読めると、この年齢にとっては図鑑よりよっぽど使えるな、と思いました。

ehonmamaの家には主人の趣味で年に数冊小学館の図鑑を買っています。

図鑑はいいのですが、大きさ、重さ、ページ数からちょっと調べるには大人の手が必要なのです。

また、調べたいことがどの図鑑に載っているかわからなかったりします。

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「キンダーブックしぜん」だと背表紙がきちんとついているので、花子が自分で探し出して、目的のページを開くことができます。

定期購読にすることで興味なかった分野でも案外親子で楽しんだりもします。

それに毎月、園で花子の絵本が配られるワクワクした楽しみも味わえます。

もう1冊物語の方はフレーベルのキンダ―メルヘンです。

年少児にも定期購読しました。

しかけがチャイルドブックアップルよりもこっていた気がします。

ehonおmamaはキンダ―メルヘンよりも若干字数の多い学研のおはなしプーカにしようかと思っていたのですが、キンダ―メルヘンの4月号が面白かったようで花子の希望でこちらにしました。

おはなしプーカは今活躍している絵本作家さん揃いです。

定期購読できなくてもセレクションなので普通にハードカバーで売られていたり図書館に置いてあったりするのでそちらで手にとることができます。

それから園で使う総合系の雑誌は学研のぴっかりでした。

一度園で読んでから持ち帰るのでお母さんに教えてあげるよ!といったスタンスで読んでくれます。一番手に取ることがおおいかもしれません。

 

今年のおはなしプーカの一部です

 

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