4/27 語彙力が問われる絵本「魔女たちのパーティ」
雪が降っています。積もる勢い。
最近の花子はどんどん飛び跳ね禁止し、工作も後の散らかりがすごく片付けできなくて怒られやる気もなくなってしまい、絵本を読んでいることが多いです。
折り紙も手にとることがめっきり減っています。
年長という新しい環境に慣れるまで時間がかかりそうです。
メンバーは同じなんですけどね・・・
2週に一度50冊以上まとめて借りてくる絵本も読みつくしてしまい、ちょこちょこ借りてきてはいるんですが、昨日は「読む本がない」と言い出していました。
上等じゃ!花子に今ぴったりくる絵本を見つけ出す!と朝からブックガイドなどをひっぱり出しています。
こちらの絵本はお話の内容は簡単なのですが、普段読んでいる絵本ではあまり出てこない語句があり、理解するのには力がいると思います。
具体的には「きぶんがめいる」「みちすがら」「みえがくれに」「かおなし」等が花子はピンときていないと思います。
敢えて難しい言い回しにする必要があるのかとも思いますが、それは発行されたのが古いからだと思われます。
80年代の翻訳絵本はこんな感じなのかも。
絵本が物足りなく感じている子にどうぞ。
魔女だけでなくコワカワイイ大鬼、小鬼も出てきます。