母の日にゆるっと読みたい本
図書館へ行く時は料理の本も借りてきます。
気軽にめくって気になるレシピをチェック、全部目を通さなくてもサッと返却できるのがいいです。
ひさびさ、気に入った料理本をみつけたので記録します
最初にしょうがたっぷりキーマカレーをつくりました。カレールーなくても私でも簡単に作れるんだ~!とうれしくなりました。味もカレールーを使うものよりくどくなくてイイ!子どものためにとうがらし抜き、しょうが控えめでつくりました。
ゆるいイラストにワンポイントアドバイスがいいです。
卵とじうどんもつくりました。とろみをつけてホッとします。
それからにんじんピラフのドリア。
にんじんピラフを先に炊いてしまって炒めなくていいレシピです。
にんじん入ったピラフはよくつくるのですが、炊いたら炒め用の油不要になるし、ホワイトソースをつくる手間をかけられます。
ホワイトソースを倍量つくって冷凍しておけば、次はもっと時短でできます!
ほかにもつくってみたいレシピは
- きのこのさっぱりごはん
- 麩じゃが
- たまごみそ
- バインミー
- てりやきべジバーガー
この本は2人分が多く、昼大人ひとり、子どもふたり分でちょうどいい感じです。
主菜、副菜とかではなくこれ1品でOKなレシピばかりです。
途中の「花嫁修業百科」も読み物としても楽しいです。
巻末の言葉にとても励まされたので引用しておきます
ひとつだけのごはんは、その食べ物だけに向き合えばいいという潔いところが好きです。そして「栄養も補おう!」と意気込まなくても、また次のごはんで野菜食べようというくらいの気楽さを持つのが大事なのかなあと思います。同時にそれが、家のごはん作りを続けるコツでもあるような気がします。
ご飯は炊いてある、味噌汁は昨日の残り、後おかず、あ野菜もなにか。と毎日毎日、朝昼晩。
手を動かす以上に献立を考える時点で憂鬱になってくることもあったので、先の言葉で肩の力が抜けました。
母の日です。今日は午前中は仕事です。午後に2時間位自由な時間をもらえます。
たまった家事を片付けてしまいそうですが、いつもと違うことをしたいなぁ。