年少、長男の取組み状況
いつも花子(6才10ヶ月)のことしか書いておらず、太郎はいずこへ?
いやいや、いるんですが書く程のことをしていないというか・・・
太郎は今3才5ヶ月なのですが3才になる前から絵本のめいろを指でたどるようになりました。
ゆびさきちゃんのぼうけんという絵本も大好きでした。
今まで絵をかいたり塗り絵にも興味を示していなかったのですが良いタイミングかな?と思い100均のめいろを。
破ったりしてもいい、好きに使ってくれ~と思いながら渡すと、これがヒットしあっという間に終わらせました。終わりの方の条件付きめいろはできないですけど、花子のアドバイスの元終えました。
すぐに終えてしまったので「消してまたやるかい?」と聞いたら「やるー」というので消しゴムかけて再び。
太郎の良いところは消しゴムの後が残っていようが、消しゴムかけている最中に紙がくしゃっとなろうが気にしないところ(笑)助かっています。
100均のめいろも飽きた頃、学研のめいろを購入。
もちろん、食いつきがよくすぐに終えました。やっぱり後半のしりとりや数唱の条件付きめいろはわからないので残っています。
花子はめいろはあまり好きではなかったので、太郎が喜んで取組む姿がうれしいです。
学研のめいろは設定やシールがついているのでくもんより楽しいみたいです。
めいろ自体の質の差はわかりません。
花子もうらやましそうでしたので、学研の6才のめいろを購入しました。
うらやましかった割にやはりあまり進まないです。
その次は成美堂出版の2.3.4歳のやさしいめいろです。こちらの方が条件つきが少し多いかもしれませんのでやり方を声かけしながらやっていました。こちらも行き止まりに橋のシールをはったりしてシールの使い方が楽しかったです。
さらに学研の3.4歳はじめてのおけいこノート③めいろを購入。
こちらもシールつき。今までのが大きく、開くと場所をとるので小さいものを。
3.4歳となっていましたが先の2冊よりもやさしいものが多い印象です。それでも後半ぐっと難易度がアップして立体めいろが7枚。先述のやさしいめいろでは立体めいろは2枚だけなのに比べて多いです。学研のめいろ3才は全て平面です。
ただ我が家にとって残念なのは道の部分がカラーになっているのが多く紙の質も合わさって消しゴムでキレイに消せないことでした。それでも消してやっています。
これだけ半年でやると鉛筆の持ち方がグー握りを卒業することができました。それから書くことに慣れてきたのか塗り絵もやる様になり、最近は自分で絵を書いたりもするようになりました。順番が違う?
そしてまたグーグルの四角い箱に「めいろ 3さい」と入力するのでした。
そろそろくもんかな・・・