太郎がちゃれんじほっぷを始めた理由
花子(7才3ヶ月)がポピーを休会した時に太郎(3才9ヶ月)も休会しました。
今年の9月号で終了でした。
本1冊の中にワークも入っていて取組みにくかった。
まだひらがなへの興味が薄かった。
というのが表の理由です。
表ということは裏の理由(笑)もありました。
それはポピー以上にしまじろうをやりたがっていましたがしまじろうを避けるためにポピーにしたのです。
しまじろうの年少にあたるほっぷは4月からなぞりんタッチという読み取りペンを使ってひらがなを学びます。
ひらがなに興味を示していない状態では、ただ悪戯に遊んで終わりになりそうで・・・
また花子も年少ほっぷの4月から9月の半年だけ受講したので教材が重複するものもあったこともまた一つの理由です。
花子は年少にあがる前から絵本の字を指さし、「これなんて読むの?」と頻繁に聞いてきたり、太郎が産まれたばっかりでしたので多少ひとりでも遊んでもらえる様にと思って受講しました。
この時は初めから半年の予定でした。
今のなぞりんタッチにあたるひらがなタッチのセットが9月で全部そろうこと、またワークの紙がペラペラで破れたりくちゃくちゃになってしまったり。細かいおもちゃの収納に困るなと思ったからでした。
こんな風にチャレンジを避けてきたわけですが(汗)花子が小学生にあがってからチャレンジ1年生をはじめてみていると、子どものやる気を引き出すように、またお勉強とは思わせない様によく考えられているなと思うようになりました。
そして9月、DMで「すしかたちパズル」をみると「やりたい!」と太郎と花子が声を揃えて言い出しました。
花子も太郎もお友達の家ですしかたちパズルで遊ばせてもらって楽しかった思い出があったみたいで。
ヤフオクでエデュトイだけ買うことも考えましたが、DMをみてこれだ!と思いました。
ほっぷの10月号からは書きも始まり、カラフルえんぴつにワークがつきます。
太郎は実は左利きです。
これまでは特に直そうとは思っていませんでしたが、最近になって入学前には鉛筆だけ右にしたいと考えていました。
ちょうど良いタイミング!
しまじろうをやる時は右だよ!と言えば良いじゃないかと。
太郎の性格を鑑みてもきっとやってくれるはず!
そして花子が太郎の取組みをお手伝いしてくれるはず!
(花子も自分がやりたい位しまじろう好きです)
思惑通りにいくでしょうか。楽しみです。