アスペルグレーの子の入学準備
先日の療育での話。
小学校入学までのプロセスについて聞いたところ。
入学前検診(全員)の前に入学前相談があり、療育に通っている人は基本的に相談にいくことになっているそう。
この話は4月の段階で聞いていたのでそれに間に合うように児童相談所の発達検査の予約を入れました。
発達検査は来週の予定。
さらに花子の場合は低学年のうちは支援級にいく必要はないと思われるが、先生やお友達とコミュニケーションをとれるかが心配なので、通級というより加配を付けてもらい普通級に在籍するのがいいと思うと言われました。
今現在、花子は幼稚園では加配はついていません。
ehonmamaの予備知識は支援級、通級止まりなので、加配については良くわかりません。
花子でも(?)加配をつけてもらうことができるのか。
またどうしたら付けてもらえるのか?
住んでいる地域の公立小学校には支援級、通級がないところもあります。
ちょうど引っ越しの話もあがっているので選択肢はありそうです。
ですが選択するためにあちこち見学に行く必要がでてきました。
親が能動的に動いていかないといけないようです。
今ころわかりました。
入学準備。
ランドセルの色に悩んだり、算数セットの名前つけに苦労するだけじゃなさそうです。
毎日、楽しみに幼稚園へ通う姿をそのまま小学校にあがっても見られるようにしてあげたいと思っています。
↑読み終えましたが基本的なことばかり、でも頭にはなかったことが書かれていました。
2才児男子に選んだワーク
太郎(2才4ヶ月)も言葉で意志の疎通が少しずつできるようになってきました。
またクレヨンやマジックをもってお絵かきしたり、折り紙を折ってみたり。
手先も使うようになってきたのでワークをはじめてみました。
最初はこれ
学研から出ているワークといいますか、シールブックです。
花子が3才の時にこのシリーズの3才のものをとても気に入っていたので買いました。
やっぱり2才2ヶ月の時に出してみたらぜんぜんめちゃくちゃに貼ってしまっていましたが、最近出したらちょっと考えたり、ehonmamaの声掛けを聞きながら貼ることができました。紙、シールが少し丈夫なので繰り返し使うことができます。
こちらをやりつくしたら
同じシリーズでちえ、かずも買ってもいいなと思います。
学研の頭脳開発シリーズのこのシールブックは
2才ができるかな かず ちえの3種類
3才ができるかな かず ちえ めいろの4種類
4才ができるかな かず めいろの3種類になっている様です。
次に買ったのがこちら。
男子大好き車で、どちらが大きいか、この影はどの車?同じ車はどれ?等々の問題があります。
全部で26。
こちらはシールは少なく、基本指さしや会話で答えるものです。
もの足りないと思われるかもしれませんが、ちょっと車内や、病院の待ち時間等に出来る気軽さが良いと思います。
先のシールブックもそうですが500円でおつりがくる値段も魅力です。
ページとばしても破れてもOK!すぐ終わって、ごほうびにまた買って新鮮な気持ちではじめられます。
←トミカシリーズも充実していて悩みました。
それから花子にワークを買って気が付いたことがひとつ。
小さい頃はA4サイズのワークを使ってもうまくできませんでした。
思えば視界が狭く、A4サイズ全てを見渡せられなかったのかなと思います。
はさみ、工作系のワークも小さい方のサイズの方が連続切りが少なく済むので初めてに向いているかと思われます。
なので太郎のワークは当面小さいサイズから選んでいきます。
「くまのコールテンくん」と続編
「くまのコールテンくん」は女優のミムラさんがお勧めしていて、花子(5歳10ヶ月)が小さい時に買っておいてありました。
2才位から手にとるようになり、繰り返し繰り返し読みました。
今も読んでいます。
はじめはコールテンくんの冒険に心奪われていましたが、最近はコールテンくんを気に入ったリサの立場で読んでいるみたいです。
穏やかで優しい世界観が伝わっているといいのだけれど。
こどものとも年少版からもう少し長いお話へと移行する時期にずいぶんと読みました。
このくまのコールテンくんの続編を偶然見つけました。
「コーちゃんのポケット」
最初みかけた時はコールテンくんに似てる!でもコーちゃん?違うかな?
その場ですぐに読み始めリサがおうちに連れて帰ってからコーちゃんと名付けていることがわかり、即購入しました。
今回もコールテンくんおなじみのセリフ「ぼくずーっとまえから〇〇したいと思ってたんだ」が健在です。
リサとコーちゃんの友情が育まれていてホッとします。
今回記事に書くために検索したところ、違う作者による続編があることがわかりました。
読みたいなぁ。
ミニマリストを目指す女性は読まない方がいい本
最近、写真の整理をしていました。
するとここ数年の自分の劣化にびっくりしました。
うすうす感じていましたが、まさに”おばさん”。
それで衝動的に買った本がこちらです。
大人なのに可愛い理由・・・おばはんなので買うのは余計に恥ずかしかった・・・
自分を持ち物を含め細部まで可愛いにこだわっていくこと、これがキーポイントの様です。
バッグ、ポーチ、靴、アクセサリー、下着から
メイク、ヘア、ネイル、バストのケアまでぬかりなく。
フレグランスにもこだわりを。
かなり自分のために時間をかける必要があります。
そしてその日の気分や流行りによって使いわけることをすすめています。
そのためのグッズもたくさん紹介され、商品カタログ的要素もありました。
もう、厳選された物だけに囲まれたミニマリストならこの中から必要なものだけを見極められると思います。
ですが、これからミニマリストになりたいと思っているehonmamaには物欲をアップさせてしまう、悪魔の誘惑。
コスメを買ってしまいました。
これだけモノと時間を自分にかけられるなんてうらやましいとおもいましたが。
奥付にびっくり!
神崎恵さんは3児のママだったのです!
この事実だけで得られるものは充分でした(笑)
amazonのレビューはまた違った意味で楽しめました(笑)
5/10おままごとはまり中の時に「ぼくのおべんとう」「わたしのおべんとう」
太郎(2才4ヶ月)は今、車よりもおままごとが好きみたい。
せっせとタッパー等におままごとのみかんやらケーキやらを詰めて渡してくれます。
これは今だ!と思い、花子も好きだった絵本を読みました。
人気の絵本です。
今回したかったのが姉弟がそれぞれ読んでいってリンクしているページを見比べること。
お互いのお弁当からミートボールとからあげの交換。
はっきりした絵で太郎のお弁当作りの意欲もパワーアップしていました。
花子は少し工夫してつくっていました。
ぐでたまといくらのお寿司にのり巻きだそうです。
こういうことをパッとひらめいてつくっている時がイキイキしているんだよなぁ。
そんな時間をたくさんつくってあげたいと思います。
後片付けが大変ですが・・