「しつけ」で山に放置のこどもって・・・
先月末から気になるニュースが
小さい子を持つ親としては、言うことを聞かない子供に「山に捨てるよ」と言いたくなる状況があることが良くわかります。
でも実際にやらない(フリも含めて)のはこういったことが起こるのがゼロではないから。
税金使って捜索する事態に。
この事件が話題になっているのは、
最初、家族が山菜採りで道に迷ってとウソついた。
行方不明の少年の姉にまでウソをつかせた。
日常的な虐待はないとわざわざ報道する。
通っている小学校の校長が、普段から石を投げたり怒られるようなことをする子どもと言い出し、親を擁護するかの様な報道。
子どもの安否より世間体を気にしてしまう家族の元に戻ってこられたとしてうまく暮らしていけるのかな。
これらの話が全て事実だとしたら、少年はなんらかの発達障害をもっているけれど親や周囲の人間は認識していない、又は受け止めていなくて普段から間違った対応をしているのでは?と思いました。
この事件の原因も遊びの帰りに子どもが人や車に向かって石を投げつけたからだそうです。
石を投げたりすることは以前もあったそうです。
衝動的にそういうことをしてしまう小学2年生を理解があれば山道には置けないと思うのですが・・・
今週は日に日に寒くなって昨日から強い雨。
4日以上たちますがどうなるのでしょう。
きょうりゅうブームに「きょうりゅうきょうりゅう」「つみきでとんとん」
最近きょうりゅうにはまっている太郎(2才5ヶ月)です。
はじまりは小学館の図鑑NEOでした。
主人は花子が生まれてから図鑑を揃えたいと、いろいろ調べて小学館に決めました。
そこから、こどもの日と誕生日とクリスマスに1冊ずつ買い足していました。
おととし位に買った「恐竜」にはドラえもんのDVDがついていてこれが子どもたちが気に入っています。
太郎は最近では毎日のように見たがっています。
絵本ではきょうりゅうは車や電車ほどは充実していないのかな?
あまりみかけません。
あっても2才児には難しい内容だったりします。
が、地道に探してみたいなと思っています。
シンプルでやさしい絵本でした。
バートンの乗り物の絵本が好きなら一緒に読むといいと思います。
「すすめ!きゅうじょたい」や「せんろはつづく」シリーズのお二人の本です。
上記の乗り物の本が太郎が大好きで図書館で隣に並んでいた「つみきでとんとん」も一緒に借りてきました。
きょうりゅう以外にもきりんやお城をつくっています。
積み木でなにかつくってみたくなっちゃう絵本です。
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アスペルグレーの子の入学準備
先日の療育での話。
小学校入学までのプロセスについて聞いたところ。
入学前検診(全員)の前に入学前相談があり、療育に通っている人は基本的に相談にいくことになっているそう。
この話は4月の段階で聞いていたのでそれに間に合うように児童相談所の発達検査の予約を入れました。
発達検査は来週の予定。
さらに花子の場合は低学年のうちは支援級にいく必要はないと思われるが、先生やお友達とコミュニケーションをとれるかが心配なので、通級というより加配を付けてもらい普通級に在籍するのがいいと思うと言われました。
今現在、花子は幼稚園では加配はついていません。
ehonmamaの予備知識は支援級、通級止まりなので、加配については良くわかりません。
花子でも(?)加配をつけてもらうことができるのか。
またどうしたら付けてもらえるのか?
住んでいる地域の公立小学校には支援級、通級がないところもあります。
ちょうど引っ越しの話もあがっているので選択肢はありそうです。
ですが選択するためにあちこち見学に行く必要がでてきました。
親が能動的に動いていかないといけないようです。
今ころわかりました。
入学準備。
ランドセルの色に悩んだり、算数セットの名前つけに苦労するだけじゃなさそうです。
毎日、楽しみに幼稚園へ通う姿をそのまま小学校にあがっても見られるようにしてあげたいと思っています。
↑読み終えましたが基本的なことばかり、でも頭にはなかったことが書かれていました。
2才児男子に選んだワーク
太郎(2才4ヶ月)も言葉で意志の疎通が少しずつできるようになってきました。
またクレヨンやマジックをもってお絵かきしたり、折り紙を折ってみたり。
手先も使うようになってきたのでワークをはじめてみました。
最初はこれ
学研から出ているワークといいますか、シールブックです。
花子が3才の時にこのシリーズの3才のものをとても気に入っていたので買いました。
やっぱり2才2ヶ月の時に出してみたらぜんぜんめちゃくちゃに貼ってしまっていましたが、最近出したらちょっと考えたり、ehonmamaの声掛けを聞きながら貼ることができました。紙、シールが少し丈夫なので繰り返し使うことができます。
こちらをやりつくしたら
同じシリーズでちえ、かずも買ってもいいなと思います。
学研の頭脳開発シリーズのこのシールブックは
2才ができるかな かず ちえの3種類
3才ができるかな かず ちえ めいろの4種類
4才ができるかな かず めいろの3種類になっている様です。
次に買ったのがこちら。
男子大好き車で、どちらが大きいか、この影はどの車?同じ車はどれ?等々の問題があります。
全部で26。
こちらはシールは少なく、基本指さしや会話で答えるものです。
もの足りないと思われるかもしれませんが、ちょっと車内や、病院の待ち時間等に出来る気軽さが良いと思います。
先のシールブックもそうですが500円でおつりがくる値段も魅力です。
ページとばしても破れてもOK!すぐ終わって、ごほうびにまた買って新鮮な気持ちではじめられます。
←トミカシリーズも充実していて悩みました。
それから花子にワークを買って気が付いたことがひとつ。
小さい頃はA4サイズのワークを使ってもうまくできませんでした。
思えば視界が狭く、A4サイズ全てを見渡せられなかったのかなと思います。
はさみ、工作系のワークも小さい方のサイズの方が連続切りが少なく済むので初めてに向いているかと思われます。
なので太郎のワークは当面小さいサイズから選んでいきます。
「くまのコールテンくん」と続編
「くまのコールテンくん」は女優のミムラさんがお勧めしていて、花子(5歳10ヶ月)が小さい時に買っておいてありました。
2才位から手にとるようになり、繰り返し繰り返し読みました。
今も読んでいます。
はじめはコールテンくんの冒険に心奪われていましたが、最近はコールテンくんを気に入ったリサの立場で読んでいるみたいです。
穏やかで優しい世界観が伝わっているといいのだけれど。
こどものとも年少版からもう少し長いお話へと移行する時期にずいぶんと読みました。
このくまのコールテンくんの続編を偶然見つけました。
「コーちゃんのポケット」
最初みかけた時はコールテンくんに似てる!でもコーちゃん?違うかな?
その場ですぐに読み始めリサがおうちに連れて帰ってからコーちゃんと名付けていることがわかり、即購入しました。
今回もコールテンくんおなじみのセリフ「ぼくずーっとまえから〇〇したいと思ってたんだ」が健在です。
リサとコーちゃんの友情が育まれていてホッとします。
今回記事に書くために検索したところ、違う作者による続編があることがわかりました。
読みたいなぁ。