音読を毎日
花子は年明けから短期のスキー教室へ。
初めての事、人、場所は苦手なのですが、お友達も一緒ということで嫌がることなく、むしろ楽しかったと帰ってきました。
ホッとしています。
スキーはそこそこ出来ないと授業がしんどく、惨めに感じることがあるかと思います。
(ehonmama判断)
それは水泳以上かと。
スキー教室では待ち時間の合間に近くの子とお話をした様で新しい友達できた~!と。
社会的スキルも少し上がってきていることが一番うれしいです。
話は代わって音読。
100マス関係の本を読んでから音読も家庭ではじめました。
視覚優位で家庭で勉強しようとすると色々なものが目につき集中しにくいです。
なので音読を最初にしています。
他ブロガーさんおすすめの教材。
小学館 陰山メソッド 徹底反復音読プリント
小学館 陰山メソッド 徹底反復書き順プリント
意味もわからずお経を唱えている様です(笑)
それでも集中するという目的は達成されています。
それなら般若心経や聖書のことばでもいいかもと思っています(笑)
理解を求めなくていいんだと思うことで音読の教材の幅が広がるなと思いました。
今メインで使っているのがこちらです。
童謡になっている詩もあり、テンポよく読めるものばかりです。
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新年の抱負2018
あけましておめでとうございます。
今年もなんとか無事に年を越すことが出来てほっとしています。
お正月くらいはゆっくりしたいと思って準備しても全くゆっくりできず・・・
その原因の一部はもちろん自分にもあるわけです。
空いた時間があったり、時間をやりくりしたら空けられる時間があれば子どものお友達を家に招いたり、幼稚園でのボランティアをしたり、車がない人の送迎をしたり。
近くにいる人が喜ぶからとちょっとずつ無理をしてしまいます。
どれもやりたいことで、頑張れば出来ることですが私には負担が大きくなってきています。
そこで今年は「自分自身の心身の健康」を大事にしたいです。
具体的にはお誘いも体調悪い時には断る。
好かれたい、良く思われたいという気持ちを捨て、時にはあえて空気読まない。
やりたいことをやるため先手家事等、いろいろ工夫していますが時々どうして家族の中で私だけ?って思ってしまいます。いらいらすることも多々あり。
今年は自分優先することで家の空気が少し変わるかな。
ちゃくまさんの「簡単に暮らせ」で服を減らしたければ人付き合いを整理すること、と書かれていました。仕事関係、PTA関係、習い事関係、旧友との付き合い等々、いろいろな所に顔を出せばその場に会った服が必要なわけで、その付き合いを減らせば服も減らせるということでした。
最初読んだ時は、せっかくの縁を続けるために家事を楽にしたい、物を減らしたいと思っているのに、人間関係を整理するなら意味がないと思いました。
でも、毎日毎日出かけて、家にいてもほとんど家事と子供の相手。
ちゃくまさんの書かれていることも一理あるなと思うこの頃です。
価格:1,404円 |
つっこみながら読む「しない料理」
自称シンプルライフ研究家マキさんの新しい本です。
雑誌で良く拝見していて「しない家事」等の本も出ています。
子育てしながら働く生活でおこるイライラ、セカセカを減らすための工夫を提案?実践しています。
たしか・・子どもたちにパジャマを持たず翌日の服を着させて寝るとか?
そんなマキさんの「しない料理」の私のつっこみポイントをいくつか。
- 平日は煮物をしない(コンロは2口、ごはん炊いて味噌汁、メインで煮物をする場所がない)→半調理済みなのだからごはん炊く前後にさっと煮て置いておけば次の食事ですぐ食べられると思う。
- 土鍋で炊き立てごはん!のこだわりがあるのに鍋にしゃもじをつっこんだまま冷蔵庫で保存→2合用の土鍋、食事ごとにフル回転させなくて大丈夫?冷蔵庫に入れたごはんおいしい?(おかゆにするの?)
- 冷蔵庫は小さいもの→きゅうりや葉物野菜を横にしてぎゅーぎゅー詰め。
- 山積みセールのほうれんそうよりふんわり袋に入ったホウレンソウの方がおいしい→セールということは旬が多い。セールで良く売れるので鮮度がよい。私が行くスーパーは有機ホウレンソウはそんなに売れないようであまりにすごい値段だとしなびていることも・・・
もちろん参考、というか同じことをしている箇所もありました。野菜を一度に下ゆで。カットしたりして「つくりおき」ではなく「半調理」しておく所とか。
読んだ人によってつっこみポイントが異なると思います。
でもよそ様からいくら突っ込まれようと生活が楽になる様に工夫(手抜き、しない)はいいと思う。丁寧な家事をしたくて出来なくてイライラした経験ありです・・・
特に料理は苦手だけれど自炊を毎日続けるための工夫はある。
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1年生11月の家庭学習を振り返る・その2
前回の記事ではきらめき算数をはじめた話題だけでしたので残りも。
国語は音読5分、漢字、それに+αで何か。
音読に使ったものは「斉藤孝の親子で読む詩・短歌・童謡」です。
一つの作品ごとに解説が書いてあり、詩や短歌を楽しめるヒントがあります。
漢字はチャレンジWebからプリントアウトしたものとはなまるリトルから。
学校で習った漢字でも知らない熟語だと書けない。
算数より難しく感じています(花子が)。
+αは出口の日本語論理トレーニングの応用編を終わらせました。
算数は点描写、計算、+αです。
点描写はこぐま社のひとりでとっくんのてんずけい3を終えました。
シリーズ1・2は同じ問題が2ページずつありましたが、3はぜんぶ違うもの30枚でコピー派にはお得感があります。
計算は賢くなるパズルを1冊終えました。
8月からちょこちょこ取組みました。
他はチャレンジWeb、陰山先生のやさしい100マスをちょこちょこ
+αはZ会のグレードアップ問題集の計算・図形を7割程、はなまるリトルも7割ほどまで進めました。どちらも残りが1年生の範囲をちょっと超えているので拒絶されない程度にしようと思っています。
1冊、1冊がきっちり終わらないのは管理する側はもやっとしますが、それはこちらの都合なので我慢、我慢。
12月はサイパー思考力算数練習帳より「たし算ひき算1」、トップクラス問題集の標準クラスを取組もうかな。
1年生11月の家庭学習を振り返る
11月の全統小を受けて以来、家庭学習に積極性が出てきた花子です。
これまではパッと見てすぐ手をつけられない様な問題だと癇癪を起こすこともありました。
それが11月はSAPIXのきらめき算数脳(かず・りょう)に取り組んでいます。
中を見たくて購入したものの、これは嫌がるだろうと放置しておきました。
それを花子が見つけてこれなに?と。
やってもいいよ。というと自ら進んで始めました。
星ひとつの問題を楽しそうにこなしましたが星ふたつ目当たりから条件を読み込むのが面倒になってきた様子でした。
そこで私が問題を読んで横でみていることにして星ふたつ目も終了しました。
以前より試行錯誤することに抵抗がなくなってきました。
それから問題集に直接書き込むことが良かったみたい。
コピーして「今日の分」と渡すより自分で好きな時に好きなだけ取組めることも良かったようです。
書店に行った時「ドリル欲しい!」と言ってきたことからも判断できます。
ドリルが閉じない様に手で押さえながら取り組むより、やり易いと思っていましたが・・・
きらめき算数脳を終えたら花子の欲しいドリル買いに行きます。
きらめき算数(ずけい・いち)バージョンも用意したんだけど、そちらはいつ出そう(笑)
花子と二人で寝る前に少しずつ読みました。
ehonmamaは子供の時、最後まで読めなかったので「どうなる!?クララ的展開になるんじゃない!?」と毎日続きが楽しみでした。
きらめき算数脳(入学準備~小学1年生 かず・り) (サピックスブックス) [ SAPIX ] 価格:2,052円 |
きらめき算数脳(入学準備~小学1年生 ずけい・) (サピックスブックス) [ SAPIX ] 価格:2,138円 |