「くまのコールテンくん」と続編
「くまのコールテンくん」は女優のミムラさんがお勧めしていて、花子(5歳10ヶ月)が小さい時に買っておいてありました。
2才位から手にとるようになり、繰り返し繰り返し読みました。
今も読んでいます。
はじめはコールテンくんの冒険に心奪われていましたが、最近はコールテンくんを気に入ったリサの立場で読んでいるみたいです。
穏やかで優しい世界観が伝わっているといいのだけれど。
こどものとも年少版からもう少し長いお話へと移行する時期にずいぶんと読みました。
このくまのコールテンくんの続編を偶然見つけました。
「コーちゃんのポケット」
最初みかけた時はコールテンくんに似てる!でもコーちゃん?違うかな?
その場ですぐに読み始めリサがおうちに連れて帰ってからコーちゃんと名付けていることがわかり、即購入しました。
今回もコールテンくんおなじみのセリフ「ぼくずーっとまえから〇〇したいと思ってたんだ」が健在です。
リサとコーちゃんの友情が育まれていてホッとします。
今回記事に書くために検索したところ、違う作者による続編があることがわかりました。
読みたいなぁ。
ミニマリストを目指す女性は読まない方がいい本
最近、写真の整理をしていました。
するとここ数年の自分の劣化にびっくりしました。
うすうす感じていましたが、まさに”おばさん”。
それで衝動的に買った本がこちらです。
大人なのに可愛い理由・・・おばはんなので買うのは余計に恥ずかしかった・・・
自分を持ち物を含め細部まで可愛いにこだわっていくこと、これがキーポイントの様です。
バッグ、ポーチ、靴、アクセサリー、下着から
メイク、ヘア、ネイル、バストのケアまでぬかりなく。
フレグランスにもこだわりを。
かなり自分のために時間をかける必要があります。
そしてその日の気分や流行りによって使いわけることをすすめています。
そのためのグッズもたくさん紹介され、商品カタログ的要素もありました。
もう、厳選された物だけに囲まれたミニマリストならこの中から必要なものだけを見極められると思います。
ですが、これからミニマリストになりたいと思っているehonmamaには物欲をアップさせてしまう、悪魔の誘惑。
コスメを買ってしまいました。
これだけモノと時間を自分にかけられるなんてうらやましいとおもいましたが。
奥付にびっくり!
神崎恵さんは3児のママだったのです!
この事実だけで得られるものは充分でした(笑)
amazonのレビューはまた違った意味で楽しめました(笑)
5/10おままごとはまり中の時に「ぼくのおべんとう」「わたしのおべんとう」
太郎(2才4ヶ月)は今、車よりもおままごとが好きみたい。
せっせとタッパー等におままごとのみかんやらケーキやらを詰めて渡してくれます。
これは今だ!と思い、花子も好きだった絵本を読みました。
人気の絵本です。
今回したかったのが姉弟がそれぞれ読んでいってリンクしているページを見比べること。
お互いのお弁当からミートボールとからあげの交換。
はっきりした絵で太郎のお弁当作りの意欲もパワーアップしていました。
花子は少し工夫してつくっていました。
ぐでたまといくらのお寿司にのり巻きだそうです。
こういうことをパッとひらめいてつくっている時がイキイキしているんだよなぁ。
そんな時間をたくさんつくってあげたいと思います。
後片付けが大変ですが・・
ポピーあおどり5月号
5月号の「ドリるん」は流れがわかってあっと言う間に終えてしまいました。
やはり、嫌いなか書きとりがとっても雑になっています。
4才過ぎてから字を書き始めていましたが、5才10ヶ月の今はこんな感じ。
残念な仕上がりです。
字を書くことを重要視していなかったのでしょうがないですね。
ちなみにひらがなをかけることで満足してカタカタを覚えてかこうとは全くしません。
読めてはいるみたいです。
なので「プリキュア」は必死に「ぷりきゅあ」と書いています。
花子、頑張れ!いつかカタカナの方が楽だって気づいて!
ちえでは地図による空間認識の問題がでていました。
ちゃんとマス目を数えてやっていました。
5月号もシール盛りだくさんでした。
終えた後もしばしば取り出して眺め、これは簡単だった、難しかったと復習(笑)しています。
楽しそうで何よりです。
「くらい くらい」
雪も溶け気温も上がってきてお外に出るのが楽しい季節になってきました。
太郎(2才4ヶ月)は冬の間は外遊びを嫌がって外にいる時間は少なかったです。
多分、長靴で歩きにくいこと、一度ソリから落ちて顔が雪だらけになってしまったからだと思います。
花子も冬は出たがりませんでした。今もその傾向はありますが、ソリ遊び等その気になったらガンガン遊んでいたので心配いらないでしょう。
そんな太郎、外でアリやワラジムシの観察を楽しんでいます。
「アリいたよ!アリいたよ!」テンションあがるあがる。
幸せな時間です。
太郎が最近好きな絵本
カチッ
スイッチやボタンを押したい敏感期にいいですね。
絵本でもついつい押すマネしちゃいます。
1才早々で読んだ時は反応が薄く寝かせていました。
危うく寝かせすぎて時期を逃すところでした。
ワイルドな絵のやぎゅうげんいちろうさんは科学系の絵本が多いのですが、
小さい子向けにはこちらもあります。
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