2010生まれ花子と2013生まれ太郎の家庭学習ブログ

マツコ会議みてビックリ 女子に大人気なの?スタ丼

マツコ会議の次回予告で久しぶりにスタ丼を見ました。

私がスタ丼を食べたのが10年以上も前です。

なつかしい。

ゆらゆら帝国が好きだったので行ってみたかったのです。

場所はもちろん国分寺店。

マツコ会議では今や各地にあると聞いてびっくり。

そして放送終了後、スタ丼のHPのサーバーが落ちたそうで更にびっくり。

放送をみて食べに行きたくなったのでしょうか?

可愛い女の子がもりもり食べていてマツコも意外とさっぱりしていると言っていましたね。

気を付けてくださーーーい。

見た目通りの味ですからー

胃腸が丈夫な私、食べてお腹こわしましたからー

早稲田実業の部活帰りの生徒達のお腹を満たすお店だと思いますよ。

 

そうか怖いもの見たさ(食べたさ)で行くのかな。

 

母の日にゆるっと読みたい本

図書館へ行く時は料理の本も借りてきます。

気軽にめくって気になるレシピをチェック、全部目を通さなくてもサッと返却できるのがいいです。

ひさびさ、気に入った料理本をみつけたので記録します

最初にしょうがたっぷりキーマカレーをつくりました。カレールーなくても私でも簡単に作れるんだ~!とうれしくなりました。味もカレールーを使うものよりくどくなくてイイ!子どものためにとうがらし抜き、しょうが控えめでつくりました。

ゆるいイラストにワンポイントアドバイスがいいです。

卵とじうどんもつくりました。とろみをつけてホッとします。

それからにんじんピラフのドリア。

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にんじんピラフを先に炊いてしまって炒めなくていいレシピです。

にんじん入ったピラフはよくつくるのですが、炊いたら炒め用の油不要になるし、ホワイトソースをつくる手間をかけられます。

ホワイトソースを倍量つくって冷凍しておけば、次はもっと時短でできます!

ほかにもつくってみたいレシピは

  • きのこのさっぱりごはん
  • 麩じゃが
  • たまごみそ
  • バインミー
  • てりやきべジバーガー

この本は2人分が多く、昼大人ひとり、子どもふたり分でちょうどいい感じです。

主菜、副菜とかではなくこれ1品でOKなレシピばかりです。

途中の「花嫁修業百科」も読み物としても楽しいです。

巻末の言葉にとても励まされたので引用しておきます

ひとつだけのごはんは、その食べ物だけに向き合えばいいという潔いところが好きです。そして「栄養も補おう!」と意気込まなくても、また次のごはんで野菜食べようというくらいの気楽さを持つのが大事なのかなあと思います。同時にそれが、家のごはん作りを続けるコツでもあるような気がします。

ご飯は炊いてある、味噌汁は昨日の残り、後おかず、あ野菜もなにか。と毎日毎日、朝昼晩。

手を動かす以上に献立を考える時点で憂鬱になってくることもあったので、先の言葉で肩の力が抜けました。

母の日です。今日は午前中は仕事です。午後に2時間位自由な時間をもらえます。

たまった家事を片付けてしまいそうですが、いつもと違うことをしたいなぁ。

 

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ブルーナドミノと手が出なかった積み木

GWで遊びにいった施設に海外のおもちゃがいろいろ売られていたのでこちらを購入しました。

花子(5才9ヶ月)は勝負がからむと癇癪を起しますが、最初太郎(2才4ヶ月)に教える感じで協力してやってもらえたらうれしいなぁと思っています。

はい、ehonmamaが欲しくて買っただけです。

花子は決まった遊びしかできないおもちゃより、おりがみ、のり、廃品、シール等で何かつくる方が好きなのはわかっていますが。

本当に欲しかったのはこちらです。

ネフ社のキーナモザイク

こちらは小さい方です。

大きい方が施設にあり、ehonmamaが模様をつくって遊んできました。

美しい模様にうっとりしましたが、子どもたちは興味を示さず違うゾーンで遊んでいました。

ちょっと買っちゃおうというお値段でないので手が出せませんでした。

 

みなさんの家庭にあるおもちゃの整理・管理が気になります。

 

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動物園にもっていく本は

先日、動物園へ行ってまいりました。

太郎が今回とても喜んでいて、行く前から「ライオンみたーい」「どうぶつえんいくもねー」とテンションをあげていました。

車で数時間かかるので、車中どうしようかと考えこちらを用意しました。

本当にシールが1000枚あり、その半分以上は指定のページにぺたぺたとひたすらはっていきます。

パズルのページもありその部分は花子が主に担当。

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110以上の数字が読めないので多少うながして数字を読んでもらったりしました。

けんかもせず、ひたすらシールをはっていく2人。

それでも完成しませんでした。

すごいボリュームです。

貼った後は図鑑の様にもなり、余白もあるので書き込んだりしてまだ使い込めそうです。

動物園の中ではこちらが大活躍。

中はみた動物や、どんな場面をみたか等をチェックする所があり、花子が鉛筆でチェックしながらあちこち移動していました。

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小学生になって自作してみたいなぁという気持ちがむくむくのehonmamaです。

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ペンギンに魚をあげる時間に来てみましたが、毛が生え変わる時期で、野生では水に潜らないので絶食するようです。なので動物園のペンギンもぜんぜん魚を食べに来ませんでした。残念。

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ライオン、ひょう、ひぐま等は案の定寝ていました。

大人は動物に喜ぶこども達を眺めて楽しむことができました。

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そうかぁ、これが家族サービスなのね。

 

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「高濱正伸の絶対失敗しない子育て塾」

高濱先生って夏休みとかに川下りとかする塾の人だよね。

位の知識しか持ち合わせていませんでした。

この本はAERAwithKidsに連載されていたものを元に加筆修正してあり、

小学生のお子さんを持つ方向けです。

ノートのとり方や、中学受験に向いている子はどんなタイプか等々書かれています。

我が家にはまだ先のことか、と思ってきましたがひとつビビっときたところが。

漢字学習は毅然とした態度を取り習慣づける。

漢字学習は家庭学習の勝負どころ。

ehonmamaは読み書きを重要視していませんでした。

花子(5才9ヶ月)は3才からひらがなを読み始め、4才になった時には書き始めています。

その時も自分で覚えてしまい、まだまだ書けなくていいのになんて思っていました。

読み書きできるようになると絵本を読む時に字に注目してしまいストーリーに入りこめなくなるのでは、という心配があるんです。

それでもある程度書けるようになったことで、伝えられない気持ちを手紙にすることができるようになりました。

思っていることを上手に伝えられない花子には良かったのかな位に考えています。

カタカタに関しては読めているけれど、どの位書けるのかわかりません。

機が熟すのを待っています。

ひらがなの書き順はめちゃくちゃでというよりも逆で縦から書き出す方が多く、療育で指摘を受けました。

しまじろうの「かきじゅんマスター」があれば喜んで取り組んだと思いますが基本ほおってあります。

読み書きに関してこんな調子なので漢字についてもゲシュタルト崩壊を起こしてまでひたすら同じ字を書くことに意義があるのか疑問でした。

ですが漢字を読めない書けないではあらゆる教科で伸び悩むそうです。

メリットとしては

忍耐力がつく

頑張りがすぐ結果に出る

勉強全体のモチベーションアップにつながる

この本を読んでいなければ漢字を軽視していたでしょう。

算数分野では”楽しく”をうたっていますが、漢字については熱があってもやらせる勢いということで見方が変わりました。

楽しく漢字学習できる方法を調べなくては。

 

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