ミニマリストを目指す女性は読まない方がいい本
最近、写真の整理をしていました。
するとここ数年の自分の劣化にびっくりしました。
うすうす感じていましたが、まさに”おばさん”。
それで衝動的に買った本がこちらです。
大人なのに可愛い理由・・・おばはんなので買うのは余計に恥ずかしかった・・・
自分を持ち物を含め細部まで可愛いにこだわっていくこと、これがキーポイントの様です。
バッグ、ポーチ、靴、アクセサリー、下着から
メイク、ヘア、ネイル、バストのケアまでぬかりなく。
フレグランスにもこだわりを。
かなり自分のために時間をかける必要があります。
そしてその日の気分や流行りによって使いわけることをすすめています。
そのためのグッズもたくさん紹介され、商品カタログ的要素もありました。
もう、厳選された物だけに囲まれたミニマリストならこの中から必要なものだけを見極められると思います。
ですが、これからミニマリストになりたいと思っているehonmamaには物欲をアップさせてしまう、悪魔の誘惑。
コスメを買ってしまいました。
これだけモノと時間を自分にかけられるなんてうらやましいとおもいましたが。
奥付にびっくり!
神崎恵さんは3児のママだったのです!
この事実だけで得られるものは充分でした(笑)
amazonのレビューはまた違った意味で楽しめました(笑)