花子の児童館事情
年度が変わり今日は花子の始業日。
児童館に登録したけれど、結局1度も行くことはありませんでした。
長期休暇で私が仕事の日は太郎と一緒に太郎の園へ行き遊んでいました。
これで1年間何とかなったので今年度は児童館の更新はしません。
花子の地区には幸運にも公立の学童と民間の学童があります。
どちらも無料。
公立の方は概ね男子が多く、活発な様子です。
カタキがあるとテンションMax!!
花子は公立に登録したものの、まぁ行きたがらないだろうと薄々感じていました。
入学後、ご近所さんでお友達になった子が何人か民間の学童に週に何度か利用していて時々「学童一緒にいこー!」とお誘いを受けていましたが、拒んでいました。
親も一緒のイベントには何回か行きました。
そちも無料です。
しかも土日あり。
初めてのことが苦手ですが、慣れてしまえば行ってくれるとは思うけれど。
1年の時は、学校と習い事の環境に馴染むので精いっぱいでした。
2年からの成長が楽しみです。
スーパーで見つからなかったデコふりを100均で見つけたので頑張った。
初日だけで次からは普通のお弁当。
インフルエンザは病欠にならない
小学校、太郎の園が終了式を迎え、春休みに入りました。
2人とも皆勤賞、花子は園のころからだと3年連続になります。
花子は今年度、インフルエンザにかかりお休みしましたが、病欠ではなく出席停止扱いだったので登校しなければならない日は全て出席したことになりました。
さくっと調べたところ溶連菌、手足口病、りんご病、ヘルパンギーナ、流行性嘔吐下痢、とびひ等小児でよくかかる病気でも出席停止扱いの様です。
ただ太郎の園では嘔吐下痢でも原因となるウイルスがはっきりしない場合、つまり病院できちんと検査してノロだのロタだのが出てこないと普通の欠席扱いでした。
昔は検査が自費、または病院で負担のためみんながみんな検査ではありませんでした。
今は3歳児以下(?)は保険の範囲で検査ができるらしく小さい子は検査しているみたいです。それでも兄弟が同じ症状で下の子が陽性だったら上の子も多分そうであろうと判断していることが多そうです。そうなると出席停止扱いにならず欠席になります。
まぁ、欠席だろうが出席停止だろうが大半の家庭では学校を休むことには変わりなく通知表の記載が少し変わるだけですよね。
ともかく、元気がとりえの花子。
入学して2ヶ月位は登校前、下校後、どちらも10回以上トイレと部屋を往復するような状態で不安がお腹や頻尿といった形で出ていました。
学校でも些細な失敗やお友達、先生からの指摘でめそめそ泣いていたことを連絡帳で伺っていました。
それでも運動会の練習、遠足等少しずつ慣れて今では給食と体育と図工と放課後お友達と遊ぶのが楽しみな普通の元気な小学生です。
担任の先生と密に話したりはしませんでしたが、色々と配慮していただきました。
クラスにも花子専任ではありませんでしたが、支援級の交流学級だったため支援の先生が入っていたりクラスにも補助の先生が入ってくれてとても良い環境でした。
これからは女の子の関係が気になってくることになりそうです。
この1年花子にとってとても良い形で終われたことに感謝でいっぱいです。
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最近読んだ本
ちょっと時間を空けてしまうと書くことがどんどん億劫になってしまいます。
前回の記事から2ヶ月近くたちました。
この間に大小様々な出来事がふりかかり奔走していました。
大きい方はにっちもさっちもいかず、精神を病みかけた所で目を覚ましました。
子どものために自分の心身の健康を優先するべく、無理なことは放棄しています。
全く解決はしていないのですが、とりあえず落ち着いた日々になってきました。
小さい方は、太郎(4才3ヶ月)の園のPTA役員を引き受けました。
園の変革期にあり通常年度よりゴタゴタする予感です。
ですが、花子の時からお世話になって後2年で園生活も終わりになります。
なのでどっぷり楽しんで、奉仕して満喫したいと思います。
さらに細々とした件は適当に取捨選択しました。
捨てたものは職場関係の飲み会を2回スルー。
選んだものは千羽鶴の製作。
久しぶりのブログで話題はいろいろありますが、今日は最近読んだ絵本を。
花子(7才8ヶ月)がだいぶ一人で読書できるようになっています。
周りのお友達のおかげです。
ゾロリ先生とおばけずかんシリーズはお友達のお勧めで読み始めました。
木いちごの王さまはこの本読んで!に紹介されていました。
コんがらがっちはお父さんと花子と太郎3人で盛り上がっています。
公文について思うことをほとんど代弁してくれた
「なぜ、東大生の3人に1人が公文式なのか?」おおたとしまさ
以前から気になっていた本を読み終えました。
「ルポ塾歴社会」ではサピックス→鉄緑会→東大が王道のコースであるということが書かれていました。極論では中受した進学先は関係ないということ。
この本の取材で東大生は小学生の時に公文をしていた割合が高いことから、この本をつくられたようです。
私は小学生の時2年程、公文の英語をとっていました。
家庭教師をしていた時、公文の算数をしていた生徒を受け持ったり等々の経験から
子どもには公文はしない、と決めています。
理由が概ねかかれていて、なんだか安堵しています。
- 優秀な子が小学校低学年の間くもんで3学年先、または中学終了程度まで進めてから中受塾に通うのは有効的な使い方である。
- 残念な子がとりあえず計算くらいはできる様になって欲しいなら取組む価値あるが、大学入試改革をみて最も要らない部分を鍛えることになる。
ただ残念なのが国語、英語に関する記述が少ないことです。
国語に関して知りたかったのですが、この本だけ読むとくもんのお勧めの本を片っ端から読めばいいのかな?位にしか受け取れませんでした。
くもんの国語について知るにはどうしたらいいのか(笑)
なぜ、東大生の3人に1人が公文式なのか? [ おおた としまさ ]
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ルポ塾歴社会 日本のエリート教育を牛耳る「鉄緑会」と「サピックス」の正体【電子書籍】[ おおたとしまさ ]
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年少の最近の取組み
ブログでは存在感のない太郎ですが、4才になりました。
最近いやいやが増えてきた様に感じます。
3才の時と比べ、4才の今回は誕生日をむかえひとつ大きくなるんだ!
(プレゼントも貰えるんだ!!)
という意識があり楽しみにしていました。
そんな所にも成長を感じます。
冬休みには以前から欲しがっていたジュウオウジャーのドリルを買いました。
ひらがなの書きが少し入っているので読むことにも興味がなかったため先延ばしにしていました。
ですが、9月からしまじろうのほっぷを始めてから少し読めるようになりました。
書く意欲も。
左利きの太郎。鉛筆もほとんど左です。
しまじろうは右だよ!と声かけるとうまく使えない右手で少し頑張ります。
ジュウオウジャーのドリルも花子が勉強している時に「ぼくはこれ!」と出してきます。
手取り足取りしなくても姉のまねをしてくれるのが楽でいいです。
花子と比べて読み書きは遅れています。(花子は3才から読み3才半位から書きはじめていたはず)
私は読み書きは早くなくて良いと思っているのでこの位でも十分。
絵本の世界、恐竜や強い生き物になりきるファンタジーの世界にまだまだ浸っていて欲しいなぁと願っています。