志村ロスの方に小声で聞いてみたい事
私が小学校低学年の時は夜8時就寝だったんです。
それに例外がありまして。
月に1回放送されていたドリフ(当時は毎週ではなくなっていました)の日だけは9時まで起きてドリフを見せてもらえました。
その時期を過ぎて子育てするようになって、またバカ殿を子どもと楽しみに見るようになりました。
バカ殿みせながら、往年のカトちゃんケンちゃんごきげんテレビ見せたいなと思ったりしていました。
ドリフとトムとジェリーは時代を超えるなと感じます。
そう。カトちゃんケンちゃん。
志村ロスのみなさん、「カトちゃんケンちゃん」派でしたか?
「ひょうきん族」派じゃありませんでしたか?
これが言いたかった(笑)
でもそういうのを超えた仕事と人柄。
新しいバカ殿を見られないのが寂しいです。
新年度にあたりカテゴリ変更しました。
読書に飽きた花子がはじめたもの
近隣、図書館がコロナのために閉館になっています。
最後に大量に借りた本もめぼしいものは読みつくし・・・
持て余した時間で都道府県の県庁所在地を覚えています。
オリジナル一問一答ミニノート作成していました(笑)
都道府県の位置もあやしいので覚える順番が逆では?と思わないでもない。
でも自主的に取り組んでくれてラッキーです!
きっかけはチャレンジ4月号で届いた、都道府県ポスターです。
チャレンジにはいつも感謝です。
県庁所在地も一段落した後は、宮本算数教室の賢くなるパズルです。
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ずっと前からやりかけのたし算中級をちょっと目に届きそうな場所に置くと、くいつきました(笑)
今は上級をヒーヒー言いながら解いています。
無心で解く花子をみて、太郎もやりたいと言い出したので彼にはたし算初級を。
賢くなるパズル(たし算 初級) 宮本算数教室の教材 [ 宮本哲也 ] 価格:660円 |
以外と10,9級位まではできました。
8級で手こずるようになって、花子が時々一緒に考えてやっています。
自力で解くことが大事なので余計なお世話ですが、微笑ましい光景です。
さらに花子はお父さんにも勧め、家族を巻き込んでやっています。
解けた時の達成感がたまらないですね。
新学期になったら見向きもしないかと思いますが、そうあって欲しいなと思います。
充実した生活に戻れるよう、我慢の日々です。
コロナ休校中の花子の生活
全国でも早い時期から休校になって自宅にいる花子です。
花子は児童館に行かないので(1年次に登録しましたが、嫌がって更新していません)
私も仕事を短くしてもらい、花子と自宅で昼食をとっています。
太郎の園では仕事をしている人のみ預かってもらえるので仕事の日は登園しています。
なので太郎は習い事のスイミングがなくなったこと、週末にお店等に行けないこと位で日常とそれ程変わらない生活を送っています。もちろん、お休みしているお友達も多いので園での生活はいつもと違うと思いますが。
それよりも花子。学校、友達との遊び、週2回の習い事、スキー、週末のちょっとしたお買い物と忙しく過ごしていたのが全てなくなってしまいました。
そして3~4時間ひとりで家にいる。
さみしいけど我慢できる範囲だそうでちょっと安心です。
午前中は私が仕事に出る頃に勉強を始めています。
終えたら、ゲームや読書、友達に手紙を書いたりしているみたいです。
私が帰宅し、昼食をとってから録画したスカーレットをみます。
午後は、最近は弟と外に出ていることが多いです。
最初は家の庭先で遊ぶ位でしたが、文部科学省のQ&Aが出てからは散歩したり、ジョギングしたり、公園に行ってみたりしています。
最初の頃は一歩も外に出ない生活が辛そうでしたが、ちょっと玄関先でブレイブボードしたりシャボン玉をしたりするようになり、それだけでも気分が変わるもんなんだと思いました。
また今回の件で視力が落ちたと言い出しました。
勉強、読書、ゲーム、パズル(1000ピース完成!)の生活ではあっという間に落ちるみたいです。
眼科に行きたいけど、今わざわざ行くのは違うと思うし・・・と悩んでいたので外に出られるようになり少しホッとしました。
これで回復してもらえれば良いな。
そんなで、子ども達が外に出られないからと方々で発信をされていますが、どうなのかなって思います。
結局は画面を覗く時間なのだから。
特別に学習プリントをダウンロードできます!とかって結局はお試し見本程度の所もありますね。これもコロナ商法と言っていいと思う。
ehonmamaが最近読んだ本
太郎の園の役員をしています。
一番大きいイベントも終わり、後は年度末のルーチンだけになりました。
おかげで時間が空き自分の読書タイムも増えて嬉しい!
→その後コロナウイルスのため全てがなくなりました。
読書タイムは子ども達が家にいるのでちょっと減りました・・・
「学力」の経済学
価格:1,760円 |
こちらは読ませていただいているブログで紹介されていたので読みました。
子育てをしている親が必要としている事が書かれている部分は前半少しです。
紹介してくれているブログを読むといいと思います。
だけど、この著者が一番言いたいのは、
日本という国が個人情報という名の元に教育に関係あるデータを出してくれない!
データがあれば民間の研究者がこぞって分析し、それを元に国の教育に関する予算もより効率的に使い子どもの成績を向上させられるんだぞ!
ということだと私は解釈しました。
せっかくたくさんのデータをとっているのだから生かして欲しい。
世にも美しき数学者たちの日常 二宮敦人
価格:1,540円 |
東京藝大のルポをかいた著者の第2弾?今度は数学者、数学を愛している人たちに会いに行っています。
こういうの大好き。
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー プレディみかこ
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー [ ブレイディ みかこ ] 価格:1,485円 |
話題になっていたので読みました。
子育て本ではなかったですね(笑)
差別や国際的なことに興味なかったですが読めました。
どうしたらこんな聡明なお子さんになるのか気になります。
2020年1月に読んだ本
もう2月も末ですが1月に読んだ本をまとめました。
子供達が外出を控えているので大量の本を用意しています。
3食の準備はあまり考えたくないけれど、本の準備はワクワクしちゃいます。
〈花子〉
母さんがどんなに僕を嫌いでも 歌川たいじ
角川つばさ文庫版 母さんがどんなに僕を嫌いでも [ 歌川 たいじ ] 価格:770円 |
花子が初めてよんだノンフィクションかも。
怪談オウマガドキ学園22
怪談5分間の恐怖
いじめ いつわりの楽園 武内昌美
いじめ 学校という名の戦場
いじめ 友だちという鎖
いじめ 闇からの歌声
いじめシリーズは2シリーズ出ていますが、全て読み切ったみたいです。
次に読みたいものが出てくるまで絶叫学級シリーズを読むみたい。
短編は読み易いみたいでちょっと静かだなと思うと読んでいます。
私は小学3年の時はちょうど「ぴょんぴょん」「りぼん」をおこずかいで買って読み始めた時期でした。
面白い本に出会うことができず、マンガ雑誌へ流れました。
花子は読書家のお友達と学校の図書室でよく本を借りてきています。
テストがある日はテスト終えたら本を読んで過ごすそうでランドセルにも本がかならず数冊入っています。
たまにおすすめの本を教えてくれるという学校司書の先生もいます。
そして読みたいと言えば即、図書館またはぽちっとする私もいます(笑)
〈太郎〉
みらいのえんそく ジョンヘア
価格:1,540円 |
当たりの新刊でした。
あやしいぶたのたね 佐々木マキ
価格:1,430円 |
びんぼうがみとふくのかみ 大川悦生 長谷川知子
びんぼうがみとふくのかみ (子どもがはじめてであう民話) [ 大川悦生 ] 価格:1,100円 |
おしょうがつバス 藤本ともひこ
おしょうがつバス (チューリップえほんシリーズ) [ 藤本ともひこ ] 価格:1,430円 |
1ねん1くみいちばんワル
1ねん1くみ1ばんワル (こどもおはなしランド) [ 後藤竜二 ] 価格:1,100円 |