もうすぐ全国統一小学生テスト
花子、はじめて外部のテスト受けます。
初めてのことが苦手な花子にとってハードルが高いです。
実は小学校に慣れてきた頃、ひとつ体育系の習い事を始めました。
内容そのものは花子の好きなことなのですが、馴染みのないコーチ、子どもたち、場所。
しょっちゅう泣いてしまい、よくコーチから連絡が。
週1回の習い事へ行く前も、学校から帰宅してからずーっとうずくまっていたり・・・
小学校へあがって体を動かす時間が減ったので良いかなと思っていましたが、こんなにストレスなら辞めた方がいいのか・・・悩んでしました。
まぁいろいろあり習い事へ抵抗なく行けるようになってきたので、ehonmama調子にのってテストの申し込みをしたわけです。
それで先日、さらっと「花子、今度テスト受けるから」と伝えました。
やはり不安はあるようであれこれ聞いてきましたが、最終的に癇癪起こすこともなく「・・・わかった・・・」と了承を得ました。
テスト前に対策授業が2回開かれるとのことでそちらにも参加してきました。
こんなはずれの町で、小1でも対策してくれるのかと感心し、連れていきますと、
「はな~!はな~!はっな~~!!!」と花子のことを呼ぶ声が。
同級生の子が塾に通学されているらしく慣れた様子でやってきました。
花子は私から離れて先生と行ってくれるか心配していましたが、その子が
「はな!はな!こっち!!」と引っ張っていってくれました。
めそめそする間もありませんでした。感謝です。
どうやらこちらで定期で行われている授業におじゃまさせてもらう形でした。納得。
後で花子に聞いたら全員で10人ほど。
気になる対策授業は・・・過去問を解いて〇つけしただけの様でした。
それも途中までで、解説らしい解説もないようでした。
まぁそんなもんか(笑)
そして国語の物語にいたってはわかりそうな問題も間違っていました。文章の量にあっとうされたのか。
算数に関しても算数以前の読み取りが大変。
何言ってるか理解できない状態。
ehonmamaが噛み砕いて問題読むとそっか!と鉛筆を動かす感じです。
国語が大事ってこのこと?
あんなに読み聞かせしてこれかい?と思わなくもないけれど(笑)
それでも全統小を受けることが出来そうです。
同じ四谷系列だからはなまるリトルやっておけばいいかと思っていたけど全然甘かったです。はずかしい。
価格:1,836円 |
ごまかしがきかなくなった子へ贈るハロウィーンの本
今夜はブギーバック、ラブリー。
まっちゃんに王子様といじられてからもう20年は経つ?
小沢健二がまた日本の表舞台にかえってきて来ています。
流動体について、SEKA INO OWARIとのコラボ。
そして絵本というよりは児童書?不思議な本が出版されていました。
タイトルは「アイスクリームが溶けてしまう前に」福音館から出ています。
けっこう攻めているけれど福音館!ビックリ!
エッセイのような物語のような小さなお話が続きます。
年齢や国籍によってハロウィーンのとらえ方がかわることがお話を通してわかります。
はじめは衣装を親と手作りしていたけれどある時、売られている衣装が欲しくなる。
「コスチューム買ってくれ」症候群と名づけられていました(笑)
でも買った衣装もなんとなく違う。
気付いた子供たちは今度は友達と奇抜な衣装を作るようになる。
そしてそんな時間がもうすぐ終わることに気が付いてしまう。
この辺に小沢健二らしさが出ていました。
思春期に入り始めのもやもやしだした時に読めたら良かったな。
扱いにくくなったらそっと置いておくことにしよう。
アイスクリームが溶けてしまう前に (家族のハロウィーンのための連作) (福音館の単行本) [ 小沢健二と日米恐怖学会 ] 価格:1,512円 |
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太郎がちゃれんじほっぷを始めた理由
花子(7才3ヶ月)がポピーを休会した時に太郎(3才9ヶ月)も休会しました。
今年の9月号で終了でした。
本1冊の中にワークも入っていて取組みにくかった。
まだひらがなへの興味が薄かった。
というのが表の理由です。
表ということは裏の理由(笑)もありました。
それはポピー以上にしまじろうをやりたがっていましたがしまじろうを避けるためにポピーにしたのです。
しまじろうの年少にあたるほっぷは4月からなぞりんタッチという読み取りペンを使ってひらがなを学びます。
ひらがなに興味を示していない状態では、ただ悪戯に遊んで終わりになりそうで・・・
また花子も年少ほっぷの4月から9月の半年だけ受講したので教材が重複するものもあったこともまた一つの理由です。
花子は年少にあがる前から絵本の字を指さし、「これなんて読むの?」と頻繁に聞いてきたり、太郎が産まれたばっかりでしたので多少ひとりでも遊んでもらえる様にと思って受講しました。
この時は初めから半年の予定でした。
今のなぞりんタッチにあたるひらがなタッチのセットが9月で全部そろうこと、またワークの紙がペラペラで破れたりくちゃくちゃになってしまったり。細かいおもちゃの収納に困るなと思ったからでした。
こんな風にチャレンジを避けてきたわけですが(汗)花子が小学生にあがってからチャレンジ1年生をはじめてみていると、子どものやる気を引き出すように、またお勉強とは思わせない様によく考えられているなと思うようになりました。
そして9月、DMで「すしかたちパズル」をみると「やりたい!」と太郎と花子が声を揃えて言い出しました。
花子も太郎もお友達の家ですしかたちパズルで遊ばせてもらって楽しかった思い出があったみたいで。
ヤフオクでエデュトイだけ買うことも考えましたが、DMをみてこれだ!と思いました。
ほっぷの10月号からは書きも始まり、カラフルえんぴつにワークがつきます。
太郎は実は左利きです。
これまでは特に直そうとは思っていませんでしたが、最近になって入学前には鉛筆だけ右にしたいと考えていました。
ちょうど良いタイミング!
しまじろうをやる時は右だよ!と言えば良いじゃないかと。
太郎の性格を鑑みてもきっとやってくれるはず!
そして花子が太郎の取組みをお手伝いしてくれるはず!
(花子も自分がやりたい位しまじろう好きです)
思惑通りにいくでしょうか。楽しみです。
1年生9月の家庭学習を振り返る
学習進度をチェックしているノートより9月の学習内容を確認します。
終わった問題集
1日1枚点描写。
こぐま会 ひとりでとっくん てんずけい1
ピグマリオンに比べるとドット数が少なく、図形的には簡単ですがドット間の距離がある分点と点をまっすぐつなぐのが上手ではなかったです。
価格:756円 |
ピグマリオン能力育成問題集7 位置の記憶
ちょこちょこミスりつつ終了。
賢くなるパズル(たし算 初級) 宮本算数教室の教材 [ 宮本哲也 ] 価格:648円 |
それから取組み中の問題集です。
漢字学習の進め方はどうしたら?1週間後
前回の記事の後、家庭での取組み方を教えていただきました。
まずはbg4kidsさん。ブログを拝見してカードゲームを買う時の参考にさせていただいています。花子と同じ1年生のお子さんがいらっしゃるのかな?
漢字を何度も書かせるのは難しいですよね。わが家も読むのはできても書けない状況が続いていました。転機は毎日絵日記を書きだして。日記に漢字を書くとカッコいいとなって、漢字辞典を片手に自ら毎日書いています。
夏休み中、主人が絵日記を購入しましたが3日坊主となっています。何書こう・・・とか日記の前に絵の段階で思う様にかけず時間がかかってしまったりしていました。
ですが絵日記にこだわらず、手紙でも良いのかなと思いました。小学校にあがってお友達に手紙を渡すことがめっきり減っていますが、でかける時は置き手紙、買い物メモを書いてもらう等場面を増やしてみたいなと思いました。
漢字書けるとカッコいい!ってなって欲しい!
コメントありがとうございます。
ずぼら母さん(ブログではずぼらさを感じません!)からもアドバイスいただきました。
ブログの方で詳しく書いてくれてあります。
主に書くことが苦手な子の場合の書く以外の取組みについて。
漢字の音読みを覚えるには熟語を知らないと覚えられないことに改めて気が付くehonmamaでした。漢字→熟語、熟語→漢字と覚えていることをきっかけに双方知識を広げていけたら・・・理想が高くなっちゃいます。お子さんは小1ですが花子の何歩も前を進んでいるのでいろいろ参考にさせてもらっています。
1週間様子をみていたら、出口先生の漢字を取組む時は漢字だけでなく文章丸ごと書き写すのでさらに手間がかかっていた様です。ですが文章を分節単位で記憶して書くという作業も大事なので続けていきます。
学校の宿題プリントを見ていたら既習の漢字については書けていて絶望的でもなさそうでホッとしています。