動物園にもっていく本は
先日、動物園へ行ってまいりました。
太郎が今回とても喜んでいて、行く前から「ライオンみたーい」「どうぶつえんいくもねー」とテンションをあげていました。
車で数時間かかるので、車中どうしようかと考えこちらを用意しました。
本当にシールが1000枚あり、その半分以上は指定のページにぺたぺたとひたすらはっていきます。
パズルのページもありその部分は花子が主に担当。
110以上の数字が読めないので多少うながして数字を読んでもらったりしました。
けんかもせず、ひたすらシールをはっていく2人。
それでも完成しませんでした。
すごいボリュームです。
貼った後は図鑑の様にもなり、余白もあるので書き込んだりしてまだ使い込めそうです。
動物園の中ではこちらが大活躍。
中はみた動物や、どんな場面をみたか等をチェックする所があり、花子が鉛筆でチェックしながらあちこち移動していました。
小学生になって自作してみたいなぁという気持ちがむくむくのehonmamaです。
ペンギンに魚をあげる時間に来てみましたが、毛が生え変わる時期で、野生では水に潜らないので絶食するようです。なので動物園のペンギンもぜんぜん魚を食べに来ませんでした。残念。
ライオン、ひょう、ひぐま等は案の定寝ていました。
大人は動物に喜ぶこども達を眺めて楽しむことができました。
そうかぁ、これが家族サービスなのね。
「高濱正伸の絶対失敗しない子育て塾」
高濱先生って夏休みとかに川下りとかする塾の人だよね。
位の知識しか持ち合わせていませんでした。
この本はAERAwithKidsに連載されていたものを元に加筆修正してあり、
小学生のお子さんを持つ方向けです。
ノートのとり方や、中学受験に向いている子はどんなタイプか等々書かれています。
我が家にはまだ先のことか、と思ってきましたがひとつビビっときたところが。
漢字学習は毅然とした態度を取り習慣づける。
漢字学習は家庭学習の勝負どころ。
ehonmamaは読み書きを重要視していませんでした。
花子(5才9ヶ月)は3才からひらがなを読み始め、4才になった時には書き始めています。
その時も自分で覚えてしまい、まだまだ書けなくていいのになんて思っていました。
読み書きできるようになると絵本を読む時に字に注目してしまいストーリーに入りこめなくなるのでは、という心配があるんです。
それでもある程度書けるようになったことで、伝えられない気持ちを手紙にすることができるようになりました。
思っていることを上手に伝えられない花子には良かったのかな位に考えています。
カタカタに関しては読めているけれど、どの位書けるのかわかりません。
機が熟すのを待っています。
ひらがなの書き順はめちゃくちゃでというよりも逆で縦から書き出す方が多く、療育で指摘を受けました。
しまじろうの「かきじゅんマスター」があれば喜んで取り組んだと思いますが基本ほおってあります。
読み書きに関してこんな調子なので漢字についてもゲシュタルト崩壊を起こしてまでひたすら同じ字を書くことに意義があるのか疑問でした。
ですが漢字を読めない書けないではあらゆる教科で伸び悩むそうです。
メリットとしては
忍耐力がつく
頑張りがすぐ結果に出る
勉強全体のモチベーションアップにつながる
この本を読んでいなければ漢字を軽視していたでしょう。
算数分野では”楽しく”をうたっていますが、漢字については熱があってもやらせる勢いということで見方が変わりました。
楽しく漢字学習できる方法を調べなくては。
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子育て給付金廃止だったんですね
今年度の子育て給付金が廃止になりましたね。
去年決定されていたのに今頃知りました。
2014年に子ども1人に1万円、2015年に子ども1人に3千円、2016年はゼロ。
いいんですよ。
消費税あがったための対策としての適当な政策。期待はしてませでした。
約480億の無駄使い、借金を減らしたともいえます。
だけど解せないのはこちら。
子育て給付金廃止を決めたのが12月16日、低所得高齢者向け給付金を決めたのが12月18日。予算は約3600億。
480億節約して3600億つかう。
この使い方なんなの。目先しか考えていない。
そしてこれらの仕事をする公務員の人件費・・・他の仕事させてあげて。
4/27 語彙力が問われる絵本「魔女たちのパーティ」
雪が降っています。積もる勢い。
最近の花子はどんどん飛び跳ね禁止し、工作も後の散らかりがすごく片付けできなくて怒られやる気もなくなってしまい、絵本を読んでいることが多いです。
折り紙も手にとることがめっきり減っています。
年長という新しい環境に慣れるまで時間がかかりそうです。
メンバーは同じなんですけどね・・・
2週に一度50冊以上まとめて借りてくる絵本も読みつくしてしまい、ちょこちょこ借りてきてはいるんですが、昨日は「読む本がない」と言い出していました。
上等じゃ!花子に今ぴったりくる絵本を見つけ出す!と朝からブックガイドなどをひっぱり出しています。
こちらの絵本はお話の内容は簡単なのですが、普段読んでいる絵本ではあまり出てこない語句があり、理解するのには力がいると思います。
具体的には「きぶんがめいる」「みちすがら」「みえがくれに」「かおなし」等が花子はピンときていないと思います。
敢えて難しい言い回しにする必要があるのかとも思いますが、それは発行されたのが古いからだと思われます。
80年代の翻訳絵本はこんな感じなのかも。
絵本が物足りなく感じている子にどうぞ。
魔女だけでなくコワカワイイ大鬼、小鬼も出てきます。
今年の定期購読の絵本が決まりました
楽しい定期購読絵本選びもとうとう決めなくてはいけない時期に。
そして選んだ絵本は2つです。
科学系はフレーベルの「キンダーブックしぜん」です。
園の本棚にあり、たまに手をとったりしていたのですが、字が多くてまだ早いかな?と思ってサンチャイルドビックサイエンスを購読していました。
ですが年中あたりから園から時々借りてくるようになったのでブックオフで3冊程買ったところ、けっこう読めることがわかりました。
読めると、この年齢にとっては図鑑よりよっぽど使えるな、と思いました。
ehonmamaの家には主人の趣味で年に数冊小学館の図鑑を買っています。
図鑑はいいのですが、大きさ、重さ、ページ数からちょっと調べるには大人の手が必要なのです。
また、調べたいことがどの図鑑に載っているかわからなかったりします。
「キンダーブックしぜん」だと背表紙がきちんとついているので、花子が自分で探し出して、目的のページを開くことができます。
定期購読にすることで興味なかった分野でも案外親子で楽しんだりもします。
それに毎月、園で花子の絵本が配られるワクワクした楽しみも味わえます。
もう1冊物語の方はフレーベルのキンダ―メルヘンです。
年少児にも定期購読しました。
しかけがチャイルドブックアップルよりもこっていた気がします。
ehonおmamaはキンダ―メルヘンよりも若干字数の多い学研のおはなしプーカにしようかと思っていたのですが、キンダ―メルヘンの4月号が面白かったようで花子の希望でこちらにしました。
おはなしプーカは今活躍している絵本作家さん揃いです。
定期購読できなくてもセレクションなので普通にハードカバーで売られていたり図書館に置いてあったりするのでそちらで手にとることができます。
それから園で使う総合系の雑誌は学研のぴっかりでした。
一度園で読んでから持ち帰るのでお母さんに教えてあげるよ!といったスタンスで読んでくれます。一番手に取ることがおおいかもしれません。
今年のおはなしプーカの一部です
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