太郎プール継続
太郎は年長の時からスイミングに通いはじめました。
この地域はスイミングが習える所は数か所あります。
毎月進級テストでビシバシだったり、楽しく水慣れしようという所だったり。
ウチの太郎は泳ぎの練習よりも水遊び?友達とバシャバシャやっている時間が長いスイミング教室にお友達と通っていました。
先生が遊ばせている訳ではないのですが、少人数のグループの中で先生が一人ずつみているので待っている間はフリー。
怒られてもよさそうなのですが、先生もあまり気にしていない様子。
そんな教室なので嫌がらずに1年通うことができました。
顔に水をかける、水にもぐるから始まり後半はバタ足、クロールの練習、背泳ぎの初歩だったかと思います。
一人ですと10m位でしょうか(汗)
2月の末からコロナのためお休みだったので記憶が曖昧ですが、はっきり言いまして泳げるようになった感はありません!
ただ、水に抵抗がなくなったのは確かです。
お風呂でも自分で頭にシャワーかけられる様になりました。
太郎には水泳選手になって欲しい訳でもバタフライができる様になって欲しい訳でもありません。
お友達と嫌がらず習い事へ行き、あわよくば体力ついてくれたら・・・と考えていたので大満足です。
入学して1年のプール授業でも困ることもなさそうです。
(コロナの影響でプールの授業はどうなるのでしょう?)
そして今年度も厳しい倍率を勝ち抜き同じ所で続けられることになりました。
おなじみのメンバーもいて安心です。
太郎はプールは何もせず待っている時間が長いので(イヤイヤ、その時間が一番いきいきしているよ)花子と同じ習い事に通いたいと言っています。
ですが、花子と二人で「そうなの~。疲れるよ~。」とスルーしています。
花子と太郎、比べてしまうと花子の方がなんでも出来てしまうのです。
特に運動関係、鉄棒、跳び箱、縄跳び、かけっこ・・・一通り困らずできます。
その中で水泳が苦手とする花子。
学校ではギリギリ25m泳ぎ、放課後プールに行ったりもするようになりましたが、もう2度とスイミングに行きたくないと申しています(年少と小2で短期に行かせました)
後々の太郎の自尊心のためにも是非スイミングを続けて欲しいと切に願うママでした。
鉄棒と言えば・・・太郎を妊娠中の時に公園に長時間いるのが辛いので鉄棒を花子の誕生日プレゼントにしました。ぶら下がることが大好きで、でも一番近くの公園には雲梯も鉄棒もなく・・
逆上がりも5歳になる前に出来るようになりました。
本当に大活躍したな~。
お布団かけて中にライトを入れて秘密基地、キャンプごっこもよくやっていました。
1万円を切る商品もありましたが、安全面も考慮して買いました。
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早起きして登校!
太郎1年生になりました。
めざましコラショのパワーでも全然起きられないのですが、花子に起こされ、花子に引き摺られるように登校しています。
花子は近所のお友達と女の子4人で登校しているので、のんびり歩いていますがそれでも1年生の太郎のペースと比べると早いです。
太郎も慣れないランドセルを背負っているのでより遅れがちに。そして花子に引っ張られています。
やっと学校がはじまり、ホッとしかけたのですがこちらの地域では一度落ち着いたかのようにみえたコロナがまた感染者増えてきています。
緊急事態宣言の地域からははずれていましたが、今後はわかりません。
この学校に通う、という本来当たり前の日常が再びくずされない様まだまだ気をひきしめないといけない・・・
実は4月に入ってから以前から行きたがっていたそろばんの体験に行きました。
3月中はお休みだったそうで4月の再開を待って行きました。
私も小学生の時にそろばん教室に3年程通っていたのでなつかしい雰囲気を感じました。
ですが、生徒数が多く、教室にぎゅうぎゅう。
すれ違う時にぶつかる。
手洗い場が見当たらない、手指消毒スプレーもない。
先生と補助の方がいて、ちょくちょく先生が大きな声で指示を出している。
そんな環境でした。なので今回は見合わせます。
コロナが落ち着いた時にまだそろばんをやりたい気持ちが残っていたら改めて考えます。
上記以外にも送迎の車があちこちで路駐してパトカーがちょくちょく来ているそうなので、私としては気乗りしません(笑)
徒歩または自転車で通えばいいのかもしれませんが帰りは暗いですからね・・
今そろばんを習い始めることは我が家にとっては不要不急の外出です。
子ども達が毎日学校に通い続けられるために。
銭天堂の新刊が間もなく出るそうです!早速予約!
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志村ロスの方に小声で聞いてみたい事
私が小学校低学年の時は夜8時就寝だったんです。
それに例外がありまして。
月に1回放送されていたドリフ(当時は毎週ではなくなっていました)の日だけは9時まで起きてドリフを見せてもらえました。
その時期を過ぎて子育てするようになって、またバカ殿を子どもと楽しみに見るようになりました。
バカ殿みせながら、往年のカトちゃんケンちゃんごきげんテレビ見せたいなと思ったりしていました。
ドリフとトムとジェリーは時代を超えるなと感じます。
そう。カトちゃんケンちゃん。
志村ロスのみなさん、「カトちゃんケンちゃん」派でしたか?
「ひょうきん族」派じゃありませんでしたか?
これが言いたかった(笑)
でもそういうのを超えた仕事と人柄。
新しいバカ殿を見られないのが寂しいです。
新年度にあたりカテゴリ変更しました。
読書に飽きた花子がはじめたもの
近隣、図書館がコロナのために閉館になっています。
最後に大量に借りた本もめぼしいものは読みつくし・・・
持て余した時間で都道府県の県庁所在地を覚えています。
オリジナル一問一答ミニノート作成していました(笑)
都道府県の位置もあやしいので覚える順番が逆では?と思わないでもない。
でも自主的に取り組んでくれてラッキーです!
きっかけはチャレンジ4月号で届いた、都道府県ポスターです。
チャレンジにはいつも感謝です。
県庁所在地も一段落した後は、宮本算数教室の賢くなるパズルです。
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ずっと前からやりかけのたし算中級をちょっと目に届きそうな場所に置くと、くいつきました(笑)
今は上級をヒーヒー言いながら解いています。
無心で解く花子をみて、太郎もやりたいと言い出したので彼にはたし算初級を。
賢くなるパズル(たし算 初級) 宮本算数教室の教材 [ 宮本哲也 ] 価格:660円 |
以外と10,9級位まではできました。
8級で手こずるようになって、花子が時々一緒に考えてやっています。
自力で解くことが大事なので余計なお世話ですが、微笑ましい光景です。
さらに花子はお父さんにも勧め、家族を巻き込んでやっています。
解けた時の達成感がたまらないですね。
新学期になったら見向きもしないかと思いますが、そうあって欲しいなと思います。
充実した生活に戻れるよう、我慢の日々です。
コロナ休校中の花子の生活
全国でも早い時期から休校になって自宅にいる花子です。
花子は児童館に行かないので(1年次に登録しましたが、嫌がって更新していません)
私も仕事を短くしてもらい、花子と自宅で昼食をとっています。
太郎の園では仕事をしている人のみ預かってもらえるので仕事の日は登園しています。
なので太郎は習い事のスイミングがなくなったこと、週末にお店等に行けないこと位で日常とそれ程変わらない生活を送っています。もちろん、お休みしているお友達も多いので園での生活はいつもと違うと思いますが。
それよりも花子。学校、友達との遊び、週2回の習い事、スキー、週末のちょっとしたお買い物と忙しく過ごしていたのが全てなくなってしまいました。
そして3~4時間ひとりで家にいる。
さみしいけど我慢できる範囲だそうでちょっと安心です。
午前中は私が仕事に出る頃に勉強を始めています。
終えたら、ゲームや読書、友達に手紙を書いたりしているみたいです。
私が帰宅し、昼食をとってから録画したスカーレットをみます。
午後は、最近は弟と外に出ていることが多いです。
最初は家の庭先で遊ぶ位でしたが、文部科学省のQ&Aが出てからは散歩したり、ジョギングしたり、公園に行ってみたりしています。
最初の頃は一歩も外に出ない生活が辛そうでしたが、ちょっと玄関先でブレイブボードしたりシャボン玉をしたりするようになり、それだけでも気分が変わるもんなんだと思いました。
また今回の件で視力が落ちたと言い出しました。
勉強、読書、ゲーム、パズル(1000ピース完成!)の生活ではあっという間に落ちるみたいです。
眼科に行きたいけど、今わざわざ行くのは違うと思うし・・・と悩んでいたので外に出られるようになり少しホッとしました。
これで回復してもらえれば良いな。
そんなで、子ども達が外に出られないからと方々で発信をされていますが、どうなのかなって思います。
結局は画面を覗く時間なのだから。
特別に学習プリントをダウンロードできます!とかって結局はお試し見本程度の所もありますね。これもコロナ商法と言っていいと思う。